空を見上げて
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私の人生にも、節目というものがあって、 たぶん、今日は確実にそのひとつだったと思う。
少し、ホッとして、 やっぱり少しの心配もあり、 いつもと変わらない日のようで、 確実にここは節目だろうと思う。
押入れの奥から、昔、占い好きな知り合いが書いてくれた、 姓名判断やら、六占星術の年表みたいなものが見つかった。
前に一緒に見てもらった友達は、 「怖いほど、この年表どおりにきている・・・」と言っていたので、 期待して見てみた。
相方は、うん、確かに大体の出来事が当たっている。 体調が悪くなった時や、忙しい時期など、 本当に当たっていた。
しかし、私に関しては、何一つ当たっていなかった。 私が、人生の中で一番幸せだと感じた出産の時期は 年表では最低な時期だし、 今思うと、信じられないけれど、死んでしまおうかと思うほど 悩んだ4〜5年前のことも、何も年表には出てこない。
やっぱり当たるも八卦、当たらぬも八卦なのかなぁ〜?
私は、べったりとした親でもなく、 子供に振り回される親でもない。 たぶん、一番大切なのは、自分なのか子供なのか、 一生答えは出せないような、悪い親だと思う。 ゴメン、確実に相方ではない(笑)
でも、制服を着て、大きなかばんを持った息子を見て、 「うん、ここが節目だな」と 彼を一人の人間として、私の分身ではないと強く思って 子離れを誓ったのでした(笑)
まぁ、今までも私の分身ではなかったけど、 体や頭のどこかに分身の名残があった気がするので、 ここからは、人対人で。 ・・・・努力します、えぇ。
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