Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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| 2002年03月02日(土) | Selection of life |
変わるものと変わらずにいるものと。
同じような矛盾を抱きながら誰もが歩いている。
時には立ち止まったり、息を切らして走ったり、
同じペースの人間と示し合わせたように振り返ってみたり。
先のことはわからない。
けれど、戻ることは出来ない。
あたしの中のあの人はすでに過去で、
その後に起こった様々な出来事もすでに過去で。
住む場所も変わった。
相変わらず明るいところに生息したがる習性は変わらない。
喧騒が好きだ。無音には耐えられない。
沈黙は好きだ。蛇足だとしても。
後厄が終わったらしい。
どうりでツイテいなかった訳だ。
神様なんか信じちゃいない。
自分を納得させる為の理由付けだ。
