I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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2001年11月26日(月) |
[ fortunate definition. ] |
随分しばらくぶりに文章を書く。 なんだか今まで当たり前にしていた行為に戸惑いを感じてしまう。 キーを叩いて言葉を繋ぎ合わせるだけなのに、躊躇してしまうのは何故だろう? 思うことや書きたいことなら溢れているというのに。
また冬になってしまった。 すぐに12月になる。 じきに雪が降り、今よりもっと寒くなるだろう。 辺り一面の銀世界なんていうのには程遠い街に私は住んでいる。 それでも冬のおとずれは肌で感じられる所にいつもある。
今年が終わるまでにどうしてもしなければならないことがひとつある。
毎日眠りにつく前にそのことばかりをぐるぐると考えてはいるけれど、 結局のところ何もはじめられないまま、気が付くと朝になってしまっている。
実際の所、簡単なことなのだ。 とても簡単なこと。
それを、伸ばし伸ばし騙して過ごしてきたのは他の誰でもない自分なんだ。 そして、今それにピリオドを打たなければならないのも、同じ自分なんだ。
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