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■ 和歌山旅行3日目(ホテル浦島→有田)
さて、まず起きたら温泉へ(笑)山上館という山の上にある棟に泊まったのだがここに宿泊した人だけが入れる温泉があるようだ。こりゃ行くしかないでしょう。内湯と露天があるのだが両方入ってみました。内湯のほうは遥峯の湯というらしい。全面ガラス張りで街並みが見下ろせます。うーん、気持ちいいのぉ。ガラス張りのふちに立って「世界よ、おはよう!」と叫びたい気もしたが他のお客さんがいたので自粛しました。腕立てもしたかった・・・続いて露天風呂へ。狼煙の湯(男湯)というらしい。山の頂上のほうにあります。えっちらおっちら坂を上る。おお〜風が強いがなかなかの眺め。入ってみると、お風呂自体はちょっとしょぼいかな(笑) さっぱりしたところで朝食です。ブッフェスタイルでまずは和食をいただきます。うーん、昨日は飲んでばかりであまり喰ってなかった気がする。そんなわけでおかわりにと洋食をいただきました。朝から2食も食べられるなんて、なんて健康なんでしょう。あぁ、胃弱にあこがれてしまう(笑) 今日は瀞峡へ行ってウォータージェット船に乗って・・・これが今回の旅行で一番楽しみだったのにぃ〜〜〜、そう増水により運行していないのです。雨も降っています・・・。晴れた日にここの川下りできたら最高だと思うんだけど、またの機会になってしまいました。ところで瀞峡って読めないよなぁ。これは読めないのが普通のようです。(笑) その後は雨に降られながら紀伊半島を横断です。どこに行ったか忘れました(爆)だってどこに行っても雨&お寺〜。寝ていたという話もありますが・・・山道うねうね通って再び白浜へ着いたようです。 そして到着したのが白浜エネルギーランド。なんという名前でしょう!エネルギーのランドですよ、皆さん!なんとまぁ、強そうじゃありませんか。かかってきなさいという感じです。それはさておき、アトラクションを見てみよう。 ジュラシックツアーセカンドミッションに挑む。挑むほどじゃないが(笑)まあ、内容は地底からタイムマシンのようなものを見つけて、それを使って時間旅行をしようという類のやつです。まあ、ストーリーはありがちなやつだったけれど、大変面白かったのが登場人物の名前が「ディガー・ワークス」博士と「堀口さとる(?)」博士だったことです。日本人の名前はうろ覚えだけど、こんな安直な名前でいいんだろうかと思ってしまいました(笑) もう一点。画質が非常に悪かったのはなんで?スクリーンのせいか?プロジェクターのフォーカスが甘かったのか? 続いて、ミステリーゾーンへ突入しました。ミステリーハウスなる建物に入ってみる。ほうほう。斜面に建った家の中を歩くのだが、その家自体も傾斜していて、重力の方向を錯覚して不思議な感覚が味わえる。まあ、悪くない。 でも、すぐ飽きる(笑) あとは・・・もうめんどくさいので省略(笑)まあ、大したことはなかったのは間違いないな。 そんなこんなでおばあちゃんの家に到着。一泊二日の珍道中はここまででした。 そして夜は宴会アゲイン(笑)ここでようやく僕の描いたおばあちゃんの似顔絵お披露目です。うん、結構評判よくてよかった。似ているとの評判です。 とかげ画伯調子に乗りそうです(笑)
2004年08月29日(日)
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