2006年02月17日(金)  うれしい春  





 合格しました。
 無事に、あたしも女子大生ブランドに昇進、と、言うわけです。
 あと四年間の輝かしいときを、
 最大限に輝かせれるように努力したいと思う。
 いい女に、近づければいいな。
 近づいて見せます。


 自分を愛せてこそ、自分から輝きを放てるらしい。
 頑張ります。






 合格を報告しようと思って、
 電話をかけたが出てもらえず。
 お仕事だといけないから、五回のコール。


 だぁが、あたしが寝てるといけないからといって、
 コールする回数と同じ回数。


 夜の11時少し前に電話が鳴って、
 「おめでとう!」と言われて、涙が出た。



 お仕事が大変らしくて、死ぬほど忙しいって、
 お仕事の独り言を言いながら、
 あたしとの話もしてくれた。


 あたしの部活の話
 だぁの高校のときの話
 あたしが行く大学の話
 だぁのお仕事の話





 彼は、自分だから仕事を頼まれるんだけど同時に、
 俺の変わりは他にいないってことだ。
 と、独り言のように言ってた。
 

 多分それが不安なことであり、自信でもあるんだと思う。



 今まで知らなかった部分が見えて、
 たった30分にも満たない電話だけれど、
 満たされていく感覚が良くわかるものだった。






 年の差を強調したら、「むかつくわーw」って笑って、
 だぁが18歳のとき、あたしまだ小2だよって話をしたら、
 「恐ろしいぃ」と、二人で笑って、
 一番笑い声を聞いて、
 一番笑い声を上げた。




 今度大阪行くのよ、っと話したら、
 頑張って仕事終わらせて、会えるようにしてくれるみたい。
 彼の予定表に、あたしの名前が入ってる。
 なんかそれがもう、今までにないくらいの喜びで。


 「あたしのために頑張って!」といったら、
 「がんばるけど」といって笑ってた。
 無理はしてほしくないから、無理はしないで、と、言いつつ、
 内心はとっても期待しているのでした。



 お仕事の電話で、切ることになったけど、
 「ゆっくりお祝いしような」
 って言ってくれて嬉しかった。






 なに言われてもがんばれるよ。









  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS