2003年06月03日(火)  超私信  





 髪を切り、前より可愛くなった。って言われて、
 結構興奮気味のあたしです。
 嬉しいぜ。この野郎。


 が、そんなあたしでも、動揺せざるおえない事件を小耳に挟む。
 動揺って言うか、信じられないって言うか、
 新聞の切りぬきなんか、やるんじゃなかったかな。
 せんくんになんか会うんじゃなかったかな。
 はぐあう。
 そんなこんなで、超私信書きます。
 大事な人の事は、日記で書くんです。あたし。



















 今でも見ていますか、せんせー。
 あの記事はセンセイの事でしょうか。
 でしょうね。一致する子とおおすぎですものね。



 沢山言いたいこと有ります。
 でも、一つだけにしとくよ。






 先生が、「先生」をやめても、
 先生が、どんなことをしようと、
 あたしを助けてくれた。救ってくれた。
 面倒を見てくれた。気に掛けてくれた。
 その事実は、あたしの心の中に、深く、深く刻まれているよ。
 先生が、「先生」ではなくなっても、
 あたしにとっては、何時までも変わらない先生です。
 ずっと、ずーっと、あたしの先生です。


 先生がくれたメールは、大事に大事に取ってあります。
 先生が預かっていてくれた物も、ちゃんと、保管してあります。
 あたしは、先生のお蔭でここまで来れたと思っているよ。
 それはマジ話。
 いっぱい感謝してるよ。いっぱい。




 覚えておいてください。
 胸に刻んでおいてください。
 あたしと言う、生徒が居た事を。
 あたしの、センセイである事を。
 色んなことを、教えてくれた、先生であると言う事を。
 あたしは、今でも先生のこと変わらず好きだよ。
 あたしは、変わらずに、先生の事を大事な人だと思っています。
 だから、色んな事に負けないでね。
 あたしで良かったら、何時でも話し相手になるさ。
 今まで、先生がしてきてくれた事、
 倍返し出きるようにって、思ってたし、
 思ってるし、これから一生かかってでも、
 先生へ、沢山恩返しをしたいと思ってるよ。


 だから、だから、絶対忘れないで。
 あたしが居る事を。
 頼りないかもしれないけど、
 あたしが居る事をわすれんといてね。
















  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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