目口覚書
■目口覚書■
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2002年04月30日(火) 白い粉

頬から口の周りすべて
真っ白い粉ふいてるオスのジュゴン(別名ダンナさん)一頭を風呂に入れ、
洗顔、髭剃りを済ませたあとGive&Giveでマッサージしてみる。

かの「絵日記でも描いてみよう」
(http://members.jcom.home.ne.jp/hsnym/)
のゆみぞう氏サイトで知り、私と同じようにそこで知った人たちからのオーダーで
売上が激増したGive&Giveのとある販売代店。(http://www.mcci.or.jp/www/isenoen/index.htm)

上のゆみぞう氏の過去日記17番クリックで2月7日の絵がカードになって
販促物のように代理店から送られてきたときは笑った。

そもそもGive&Giveってなんやねんといえば、
洗顔も化粧水も乳液も美容液も
これ一本でいいというもの。

以前、ここでも使い始めたという報告をしたのだが
使用後報告をしてなかったのでここで。

最初、ほんまにええんかなーと思って試しに買ってみたのだが、
冬場いちいち洗面所で顔を洗わなくていいのが助かった
(こんなことで助かると思っていいのか?)

濡れタオルでふき取るのだが、それだけでつるつるになるのだ。
使い始めの時こそ 角質層大剥がれ落ちって感じでしたが
今はすっかり落ち着きました。

何より一本でいいので 小分けしたボトル一個で出張OK。
ほんまに楽珍楽珍。

楽珍だけならいくらでもあろうが、効果的につるつる感は嬉しい。
それまで素フィーナとか、DHCとか、美容液は屁レナや蘭込むいろいろ
お試し大好きだったが これで落ち着きそうは気配。
ただ難点は すぐなくなること(といっても1本(130ml)は1ヵ月半。普通?)


で、濡れタオルを用意し、風呂上りジュゴンをタオルでくるんで寝かせ
トロォオ〜と液をお顔に。
くるんくるんマッサージして 彼もトロントロンに。

老廃物とかいらんものが次々くっつくという性質の水分らしいが
なかなかどうして除外感より 湿度感のほうがより感じる。

しっかりマッサージした後は タオルでふき取り
「はい、いいよ!」の合図で目を開けたジュゴンが叫んだ。

「ああああああ!そのピンクの濡れタオル、さっき台ふきんだと思って
机拭いちゃったよ〜〜〜〜」

あほちゃうか こいつ。


台ふきんにされたタオルに染み込んだお茶の成分もあいまって
ダンナさんはピカピカだ。
もう笑えるくらい鼻のアタマまでぴかぴか。

それから二人ででかけた(パチンコ)のだが、環七近くで
「あぁ いやだわ。私の肌を排気ガスが汚していくみたい」
といいつつ 頬をさすっていた。

どうやらお気に入りらしい。




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