*妖精の詩(うた)〜fairypoem〜*
fairy.k



 『夢住人』

いつからだろう

私の夢に君が居たのは

そう住みついたのは

そっと窓をあけて星を眺めていた時

流れ星に乗って零れ落ちて来たのが君

寂しい時は、あなたの窓をトントンと叩く

そんな君はゆめ恋人

ちょっとだけ甘えたくなった時

そうドロップキャンディーみたいな

金平糖のような人

私のゆめの国の王子さま



2005年09月06日(火)
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