雑記

ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEXpastwill


2001年10月09日(火) 朝の時点で失敗だったという1日。

役所関係いろいろな用事があったつもりだったので会社休む。住所変更程度なら、ましてやそれが自分以外のものであれば出社前にでも済ませてしまうが、今回はそういうわけにもいかないので休みにすることにする。彼女は就職の面接。昼間は働くことにするらしい。誰もいない部屋に引き止めることも無いし、確かに僕一人の稼ぎでは多少辛い所もあるのでありがたい。

ネットで何気なく手続きのことに関して確認してみると・・・なんと二人だけの同意では届けができないらしい!!。なんだそりゃ!!。なめんな!!。世界中を敵にまわしてでも一緒になろうとする勇敢な二人がいたらどうする気じゃ、ふざけんな!!。それと、オレ様は彼女を区役所に案内するためだけに貴重な勤務時間を削ってんのかよ!!。・・・昼から出る気でいたが、この時点でもうだめ。全休確定。まだ昼だけど。

天気も良く気持ち良かったので、後ろめたい気分の悪さを感じつつ力任せに休日モードに突入。昨日買い切らなかった雑貨やらなにやらを買いに、少し歩いてみたりする。が、何故か休みの時に限ってお客さんの所から携帯にガンガン電話がかかってくる。毎度毎度の不具合だが、修正を重ねるたびに不具合の内容も高度なものになってくる。電話口で応急の対策など説明もするが、休日の昼下がりに冷や汗を垂らしながら電話をするのは身体にも非常によろしくない。今日は直接電話がかかってきたけれど、きっとそのうちいろんな所経由で呼び出しの連絡が来ることだろう。
また出張なんだろうなぁ。


次郎吉 |MAILHomePage