生きていく中で、自分の未来を描いていると思う。 誰だって。 すまっぷが歌っている「夜空ノムコウ」でもあるように
『あのころの未来に 僕らは立っているのかな』
中学の時は、高校生になった時の。 高校の時は、大学生になった時の。 大学の時は、社会人になった時の。
もっと細かく言えば、 中1の時は中3の。 高1の時は高三の。 大学2年の時は4年次の。
所謂理想像。 きっとあるだろう自分。 それを描いていて。
しかし、実際の自分が追いついた理想の姿はなく、 理想の姿どころか、理想をまだ夢見ている未熟な自分がいるだけで。
その理想像は自分だけに適用されるわけではなく、 同じように、周りの人間にも向けられる。 20歳の自分。 20歳の人間。
理想が高いとは思う。 でも、妥協でき得る範囲みたいなものを はるかに超えて。
・・・確かにそんな人がいたはずなのに。って。
甘い。
絶対的に、甘い。
他人に強要するつもりはない。 けれど、少なくとも自分だけは追いかける努力はしよう。 そして、次の目標を考えよう。
理想に追いつかなくても、 努力は止めてしまった時点で絶対に届かないものになる。 諦めることだけはしたくない。
理想が見えなくなって 先が見えなくても
苦しんでるんだと思う。 でも、諦めないで、最後まで戦うんだよ? ファイト♪
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
よければ「投票」をぽちっと♪励みになります☆
|