カラジ風味

2003年09月26日(金) 竜之介の憂鬱

日曜日は風呂 きれいにするゾー。
彼は水が苦手である
生後六ヶ月の頃カラジと釣りにいく。
不釣合いに長い手足をヨタヨタ防波堤を歩いていたが
いきなり姿が見えない
海に落ちたのである!。
泳いでいるとは表し難くまるきり立った姿で前足を
パッタン。パッタン。スロウ再生を見るようで吹きだして
しまう 暫らくするに任せていたがどうも真剣カナヅチのようだ
タモで彼を救うとは思いもよらなかった。

 犬三頭鶏二羽の餌を十年で考えてみる。
新鮮な素材であればそれほど気にすることは無いのだが
杞憂で終わる事を思い記録する。

 ひと月あたり
 犬
 22キロ/週×4は88キロ/月
 鶏
 10キロ/月
 両方で
 98キロ/月 凡そドライフード100キロ/月である

 十年では
 100×12×10では12000キロ/10年である

 賞味期限60日を確保する為坑酸化剤としてエトキシキンを
使用する場合 150g/ドライフード1トン 以下のようである
鮮度がいいと少なくてすみ多くても150gで抑えたい。

 現在五年が経過しており彼等と思い出しか存在しない
十年後も表向きはそうであろう。
十二トンドライフード 150×12は1800グラムの
坑酸化剤エトキシキンが供給されることになる。


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