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 Machu Pichu

1泊2日のインカトレックを申し込んでたけど、結局希望の日に出発できないということで、まちゅぴちゅのみのツアーに参加することに。

サンペドロのまどろみが少し残る感じで朝6時起床。トラベルエージェントのヒトが迎えに来てくれて、朝6時35分の電車でクスコを出発。観光客用の電車だからドル建ての料金。往復53ドル10セント。6時発のはシートがリクライニングで朝食付きとかで、さらに往復で30ドルほど高いとか。隣に座ったフランス人の女のヒト、前に座ってたリマから来てるというキュートな男性と彼のおかあさんとおしゃべりしながら。


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10時40分アグアスカリエンテス到着。

すぐにバスに乗り換えて、さあ、夢にまで見たまちゅぴちゅだ!


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誰がとっても同じに見えるところもミステリアース



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ところが、シーズンということもあってか、あまりに観光客が多くて、神秘的な雰囲気は全くなし。なんとなく幻滅さえしていたのだけど、ツアーが終わる2時頃から、あっという間にヒトがひき、静けさを取り戻す。。。

そんなわけで、ツアーで回って来たところを逆戻りして、さらにじっくりと堪能。










リャマの子供。生後2週間とか。こちらの親子も観光客が去ったとたん、我がもの顔で遺跡の中を移動しまくってて、行く先々で顔をあわせることに。ついには「あんた、ストーカー?」って顔されてるし。

◆◇◆


5時頃のバスでアグアスカリエンテスへ降りる。ちょっとした日本の温泉街みたいな村。渓谷を流れる川の音を聞いているとノスタルジックな気持ちにさせられる。

ホテルのすぐ近くに温泉があるというので早速。このために水着も持って来てるわけだし。一番あついというところにつかってみたけど、みんながいうほどでもなく、ちょっとモノ足りない。それでも、30分もつかってたら体の芯からホカホカしてきて気持ちがよかった。

お風呂上がりのビールを飲みに、近くのジャズバーのようなところへ。ひとりさびしく飲んでたら、かわいい猫が寄って来て、いつのまにかひざの上で寝てしまい、帰るに帰れなくて、ちょっとだけ困った。

◆◇◆


おなじみ『なしょなるじおぐらふぃっく』のインカサイト。なかなか詳しい。

◆◇◆


まちゅぴちゅへはツアーで行くのが一般的。日帰りやアグアスカリエンテスで一泊のツアーはクスコ市内に腐るほどある旅行代理店で申し込める。

2003年06月26日(木)
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