東行庵の軒下で

2002年01月13日(日) なんとでも お言い!!

ガックン、かっちょえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!


マリス〜に居た頃は、ああ、ビジュアル系。K氏か、H氏のような唄い方するんだろうなぁ・・と、決め付けていた。だってビジュアル系ですもの。ビジュアルで勝負するんなら、美しければよいの。毒があっても、美しければ大歓迎。
おネエさんの目を、楽しませてね、って。

今思えば、ミラクルビッグなミステイクをやらかしていたのだった。

堂本兄弟で初めてみたときは、「なんて気取ったヤツ!」と、思ったのだが、だがしかし、回を重ねていくうちに、ガックンのなんとも知れない「天然」な部分が見え隠れ。
隠された部分を、チラッと見せて、興奮・関心を持たせることを「チラリズム」というそうだが(ホンマかいな)、まさに、彼の術中にはまってしまったオイラ。

そして、去年の紅白で「唄うガックン」を拝見いたしました。上手いじゃん。だれ?納豆ネバネバ唄いだよなんて言ったのは!
もう、美しいだけでも満足なのに、オイラにこれ以上、何を与えてくれるっていうのぉぉぉぉ??!!

コンサートのチケット、与えてくださいね!


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