と、いうわけで、本日ようやく『キング・アーサー』を観て参りました。 同行者はいつものごとく相方の秋山まり嬢。 あ、ついに相方の名前を書いちゃった。ま、いいか(笑)
この映画、公開当初から観に行こう、観に行こうと云いつつ、なかなかお互いの スケジュールが合わなくてズルズル延ばしているうちに、気がつけば秋の新作ラッシュ に押されて公開期間が終わりかけていたという笑えない状態に(苦笑) しかも毎度お馴染みのシネコンは、午後3時台1回こっきりで本日迄という有り様。 当然、平日の昼間に観に行けるはずもなく、今回は駅から少し離れたところにある 新しいシネコンへ行くことに。 このシネコンというのが、先月、倫ちゃんのインストアライブが行われたショッピング モール内にありまして、初めて車で行ったのですが、
駐車場のあまりのだだっ広さに、おもいっきり 迷いましたー!(爆笑)
メチャクチャ分かり難いっちゅーねん。 方向音痴なワタシはともかく、あの相方が迷うんだもん。広すぎる駐車場というのも 考えものだーね(笑)
そうそう、シネコンがらみでもうひとつ。 いつも相方の母上様の御厚意で割引券を使わせて頂いているのですが、今日も今日とて 窓口で割引券を提示したところ「申し訳ありません。これは広島市の割引券でして、 ここはF町ですので使用できないのですが・・・」と云われちまいました。
初め、窓口のお嬢さんが云っている意味が分からず、ポカ〜ンとしていたのですが、 そうだ、ここは広島市じゃないよ。安○郡だよー!!と我に返りまして、自分達の 天然っぷりに2人で笑ってしまいました。 いや〜、習慣って恐ろしいですね。
さてさて、肝心の『キング・サーサー』ですが。
なんというか、一般的に知られているアーサー王伝説とは異なり、いろんな意味で 予想を違えて下さった作品でした。 今までの諸説を覆す、新しいアーサーの物語を作りたかったという監督の情熱は いやっちゅーくらい分かるのだが、ストーリー的な萌えはほとんど無かったですね。 おまけに複数の人物の視点から物語を描いている為、全体的に纏まりが悪くて、 いったいアーサーに何を云わせたかったのか、イマイチはっきりしない、ひたすら 地味な作りでした。
でも、まあ地味は地味なりに上手くストーリーを纏めていれば、多少、退屈かも しれないけど「ま、こんなものかな」と納得できるのですが、あのラストだけは いただけない。 それまで長きに渡って対立していたローマ側(アーサー達)とブリテン人が、それまでの 憎しみやわだかまりを捨てて、アーサー王のもと一つの国に纏まるっていうのは、いくら なんでも強引過ぎるのではないかと。 人間誰しも、そう簡単に感情を切り替える事はできませんからね。 あの場合、話の流れとしてアーサーとグウィネヴィアの婚礼だけで止めておいた方が 無難じゃないかなぁ。で、エピローグかなんかで、2人の婚礼をきっかけにお互い 話し合い歩み寄りながら、一つの国家として結束していった・・・みたいに匂わせて おけばいいじゃない。ねぇ。
ま、個人的にはひたすらキャラ萌えしてたからいいけどさ。
もー、今回何が良かったかって、ランスロットがとにかくカッコ良くって最初から 最後まで主役のアーサーそっちのけで、ランスロットばかり追いかけてました。 あのブレードソード二刀流の流れるような剣技といい、そこはかとなく醸し出す色気と いい、もろストライクゾーンど真ん中で御座いました。 とくにあの眼がたまらなくセクシーvv 彼のちょっとした仕草や表情に、すっかり魂を鷲掴みにされてしまい、何かある度に 「ランスロット〜〜vv」と呟く始末。<いったい己は何を観に行ったんだ!
終始こんな調子でしたので、彼がお亡くなりになった時は「え、マジ?」と唖然、 呆然。更にトリスタンが天に召されるに至っては放心状態。 ちょっと待て。アーサー王と円卓の騎士伝説は?トリスタンとイゾルテは、いったい どうなるのさー! もう、何処をどうツッコメばいいのやらって状態ですよ(苦笑) あくまでも別物だからイイけどさ。
終了後、相方と顔を見合わせてひと言。
これってランスロットが主役だよな。
やはり主役は眼力がなくてはダメですよ(笑)
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