思い立ったが吉日

2004年02月18日(水) 習慣って恐ろしい


こんばんは。昨日に引き続き本日も首が痛くてヘロヘロな近江です。


今朝、相方から「無事か」というタイトルのメール届いたので、昨日より少し痛みは和らいだけど相変わらず動かすと痛いよ。横の動きはゆっくりなら大丈夫だけど上向きにすると激痛が……!。おかげでうがいができないよー(><)
と返信したのですが、それ以来なんの音沙汰もありません。
もしかしてあまりにも不憫で、こっそり涙してるのだろうか。


夕方、電話の応対をしていた時に、メモをとろうとボールペンを探したら、ちょうどファイルの下敷きになってたんですよ。で、そのファイルっていうのが結構な重さがあって、以前片手で持ち上げた時に手首を痛めたんですね。で、両手で持たないとまた手首が死んじまう、と左手に持っていた受話器をいつもの習慣で肩と顎で挟んだ瞬間、首から肩へと激痛が!

あんぎゃぁぁ〜〜〜っ!! (>_<)

目の前が一瞬真っ白になりましたよ。声にならない悲鳴とはまさにこのこと。もう痛いのなんのって。あまりの痛みに、もう少しで受話器を放り出すところでしたよ。さすがにそれは思い止まりましたけど。
そのあと涙ぐみながらも、余所行きレインボーボイスで平然と客と話してました。ええ、それは見事なまでにな〜んにもなかったように愛想笑いまでして。
まあ、周りに他の人も居ましたからね。これが一人の時だったら、間違いなく電話をきった後で自分のアホさ加減を嘆くところですけど。
首を痛めてるっていうのに、いったい何を考えているのやら。
いやーホント習慣って怖いですね。いかに普段、受話器を挟んだまま他の事をやってるのか、身にしみて分かりましたよ。無意識でやっちゃったもんなぁ。


家に帰って母上に話したら「バカだねー」と思いっきり笑って下さいました。
いいもん。どうせバカだもん。






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近江まほ [MAIL]

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