おおみち礼治のてくてく日記
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2003年02月28日(金) ●UO家●看護婦さん

 ウルティマオンライン。
 結局、家は建てられずじまい。普通にプレイしていたのでは無理っぽい。よほどエネルギーをかけてやるか、裏技のようなこと(?)をしないと、自力で(UO内に)家を建てるのは難しいようだ。
 自力でなければ、あとは、誰かから買うしかないのだが、最も小さい家でも1000Kはする。高すぎます。

 透析病院の婦長さん、ときどき「そういえば、あなたのホームページ、最近見てないわぁ」というのだが、ホントは見る気はないと思うんだよね。見たなら見たで感想を言うと思うのだが、一度も聞いたことがない。だがまあ、嘘だと分かっていても、そうやって聞いてくれるだけでうれしいからいいんだけどね。

 あまり、患者に近づきすぎると、看護婦なんてやっていられないのではないかと思うことがある。患者に悩みを打ち明けられても、大抵の場合どうすることも出来ないし、その悩みも苦しみも、何も解決しないまま、患者はどんどん死んでいくからね。
 考えれば考えるほど元気がなくなるのなら考えない方がいい。
 看護婦さんには元気でいて欲しい。青白い顔で対応されたら、こちらまで元気がなくなってしまう。何も出来ない新人看護婦でも、元気にしているだけで――いや、女性であるというだけでその場が和み、患者も気も休まるということがある。男ではそうはいかない。女性には、そういうすごい力が備わっている。人に何かしてあげるにも、ベースである自分に元気が無くてはなにも出来ないからね。自分を大切に。


おおみち礼治 |MAIL

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