今日の雄叫び☆⌒ヾ( ̄〓 ̄ヾ)・HYPER
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2005年02月07日(月) 最近


夜、寝る前に無心になってソリティアをやっている。
できたからといって、なんら達成感があるわけでもなく、できなかったからといって悔しさが残るわけでもない。
気がつけば、2時間くらいやっていることもある。
理由は、強いて言うなら無心になりたいのだろうと思う。
何も考えず、ただ体を疲れさせるためにやっているのかもしれない。


最近右の頬が、勝手にピクピク痙攣するようになった。
「…ストレスだな」と思った。
いや、生活上の不摂生のせいもあるかもしれない。

仕事での不満は言っても言ってもキリがないとは思うけどね。
身内というだけでここまでストレスを溜めなくてはならないものかと、日々思いつつ、短い時間だからと我慢してみている。

世間は広いので、細かいことがイチイチきちっと決まっていなければ気がすまない人間というのはいる。まぁ、そういう人もいるさとちょっと距離を置いて見れば、そんなに害もないかもしれないが、それが実の姉であり、同じ職場で背中あわせに働いているとなると…かなりきつい。
姉がここまで理解に苦しむ性格だったとは、一緒に働くまでは思っていなかった。
おばあちゃんは「ますます親に似てきた」と言い(この場合母親だ)、母親は忙しさと、やりたいことをやっているという楽しさからか、丸みとゆとりを持ってきたのと反比例して、姉はどんどんと頑なになり、マイルールを次々と作成して他人がその枠に入っていないことを許せないと感じるようになっていく。

双子のチビたちが夏休みの時、姉は覚えたてのExcelでやつらの夏休みの予定表を作ってきた。
毎日の午前、午後の学校及び公文の宿題の予定表だった。毎日ぎっしりと書き込まれている。家族一同そろって唖然としたもんだ。

職場においてもその調子だから「性格はおかあさんそっくり」「でもまったく逆方向」「お母さんはアバウトすぎるけど、お姉さんは四角四面だよね」と、影でコメントをいただくわけだ。
そして、ばあちゃん似&父親似のあたくしは「おなじ姉妹でも性格がぜんぜん違うね」と言われるわけだ。
いや、この姉や母がいたからこうなったとも言えるのかもしれない(笑)

相手に合わせる…というか、あまりこだわらないことが多いようだ。
自分が譲れない一線というのは一応あるけれど、マイルールを他人には要求しない。ある意味、どうでもいいというスタンスなのかもしれない。自分の長所も短所もこの「流動性」にあるんじゃないかなと思っている。
「特性」と言った方が聞こえはいいかもなぁ(笑)。

って、えらい固っくるしい内容になったなぁ。
ものすごいタイトルで日記の内容を検索してくださる人が多いもんだから、去年とか一昨年の日記を見て、「いやー、この頃は元気いっぱいだったなぁ」なんてしみじみ思ったもんだ。
こうしてみると、数年の間で自分はまったくかわってないような、でもものすごくかわったような、そんな気がした(笑)


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ひつじ2号 [ひつじBBS]