今日の雄叫び☆⌒ヾ( ̄〓 ̄ヾ)・HYPER
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2004年06月09日(水) 返信

長くなったので三部にわけてみました(笑)


☆加持くんのこと☆

加持くんから日記で返答いただいてしまった(〃▽〃)
図々しくあっちにカキコしに行ったら悪いかなぁ…と思いつつ(マァナンテオクユカシイw)、あとで襲撃させて貰っちゃおうかな…と思ってみたりする。
うーん…。
言ってみたいことはたくさんあるような、だけどどれも言っても言わなくても同じなような…ってこれじゃ全部それで終ってしまうじゃん!!

加持くんは、自分が理屈っぽかったワケをいっぱい書いてくれたけど…そこがほら、理屈に走ってるぞと(爆)
「答え」が知りたい。
理屈に走る理由はそれだと言う。
理論で自分を分析か…。
自分の中にあるはずの答えを探すのに、加持くんは日記という手段を使うのだろう。
それはわかるような気がする。
文字にして整理しないと、頭の中が整理できない時があるしね。

私はどうかな?
うーん…。書いてるうちにやっぱりリアルと同じで思考はだだ漏れ、垂れ流しな気がする(笑)。でも、書いてるうちに自分を客観的に見ることができる時か増えるから、それでいいのかもなぁ…と思う。
ただ気持ちの中に溢れていることを、一気にテキストに思うさま叩きつける。
理屈は後からついてきてる感じかなぁ…。

日記を書く理由って、ずいぶん前にも考えたけど、やっぱり自分という存在の記録だなぁと思う。
自分がその時その瞬間に、どんなことを考えていたか。
記憶は無くなってしまっても、後から読み返すとその時の自分の気持ちがまた呼び起こされる。

それっていいところでもあるけど悪いところでもある。
つらい時のボロボロさも、浮かれてる時の馬鹿さかげんも、今読み返しても目を覆わんばかりだし(笑)
自分がいかに愚かでさもしくて、みっともないのに見栄っばりかがよくわかる。そして今、そんな過去の自分の姿を愛しく思えるなら、後悔することは何もない。

心の中から溢れてしまった「大好き」という感情が残っているのは、今ではもう日記の中だけなのか、それともまだ私の心の中にも残っているのかどうか…これは今でもわからないままだな。

恋を失った時に、「壊れる」とはこういうことってのも体感したけど、やっぱり壊れきらなかったあたり、やっぱり私の精神は頑丈にできているようだと思えたのも新発見かな(笑)。


はてなダイアリーの長所と短所を教えてくれてありがとう(^_^)
ってこれは直接言うべきだな。うんうん。

日記へのアクセス。
これってやっぱりセンセーショナルだったり、不幸の匂いがするところに、人は吸い寄せられて来るんじゃないかなぁ…と思ったりする。
他人の不幸は蜜の味だしね…って思うところが、私の根性悪いところかな。
でもかなり最近まで、検索除けして、ジャンルもずっとフリーの場所にいたからなぁ…。アクセスの増減についてはよくわからなかったりする(^.^;)

だけど、自分のコアになっている部分を日記でメッセージとして残した時に、それに対して真剣な反応を貰えるのは、うれしいことだし、なかなかないことだと思う。
リアルの会話では、それはなかなか成り立たないことだから。
そこもまた日記、というよりネットのいい部分でもあると思う。


例の長崎の小六少女の殺人事件で、加害者少女のホームページの日記等について、専門家が分析した結果「他人に読まれることを意識した内容」なんてことを言っていて苦笑い。
Webは当たり前に「他人に読まれること」が前提になっているんじゃないのか…。



☆Simple is best☆


最近は、昔ほど物を考えなくなったなぁ。
考えたら自分を追いつめてしまうってことを学習したからかも?
自分がどういう人なのか…って昔はよく模索してたな。
ここで「昔は」って出てくるあたりがもう年なのかっ(;´Α`)

今は、考えるのやめてる時がある。
これが大人の狡さってヤツなのかはわからないけど、考えたらやってられなくなることに気がついているから、だから考えるのをあえてやめているんだと思う。
考えることに疲れてしまった。


しんごが元恋人(あたしね)にも甘えていたいなら甘やかしてやるさ。
一生友達続けてもいいし、そのうち連絡しなくなるかもしれないし。

日記が空白の期間に、またこの奇妙な繋がりを断とうとしてみた。
原因は…書くとまた長くなるなぁ。
また過去の日付で大量にアップするか…。
もう読む人のことまったく考えてないね、こいつ(笑)

実は2ちゃんの某板で相談しちゃったくらい考えこんだし。
そして2ちゃんの人の言葉に、励まされて今ここに至る。
本人と真摯に語り合うことができなくなっているから、他人の、確かな言葉が欲しくなる。
間違ってないよと、誰かに言って欲しくなる。


今の自分たちの状況は、「正しい」のか「正しくない」のか。
そればっかり考えてた。
「正しくない」なら、今の関係は断ち切らなくちゃ。
そう思いこんでた。
今は違う。
私は未だに「不倫」の人は嫌いなんだけど(しょうがないじゃん、元旦那に浮気されまくったんだから)、だから、その「不倫」の人に同じ理屈を振り回されるのは非情にムカツクから、あんまり言うのやめたんだけど。

「正しい」か「正しくない」かなんて、大した問題じゃないじゃん。
どうなるかもわからない未来のことで思い悩んで、今一緒にいる人との楽しくできる時間を無駄に失ってしまうのは大きな損失だ。
そう思うようにしてる。

一回り以上年下の人と恋愛したっていいじゃない。
別れた後もずっと連絡取りあって友達してたっていいじゃない。
責められるようなことなんて、あたしたちの間にはなにもない。
今でも、少し呆れながらも、しんごのことをかわいいと思う時がある。
それのどこが悪いの?(人はこれを開き直りと言うかもしれないな(笑))

Simple is best
自分の望むものを望むがままに。



☆堕落した友情☆

Iくんは何度も言う。
「君は病気」
「また傷つく前にやめるべきだと俺は思うけどね」

どうする「べき」とか、押し付けられるのは苦手。
ぎりぎり紙一重で、Iくんは「もちろんどうするかは君の自由だし、君がしたいようにすればいい」とは言ってくれるから、また毎日のようにネトゲで色々と話してる。
けれど、もうしんごのことで愚痴るのはやめようと思った。
もうI君の中に確立されたしんご像を修正するのは、かなり手遅れかもしれないけど(;´Α`)




ところで、Iくんはひねくれたところがある。
彼は他人をよく甘やかす。
というか、甘やかしすぎる。
そう指摘したら、甘やかすのは自分が甘やかしたいからで、俺の勝手でそうするんだと言い、そうして甘やかされて駄目なヤツになるなら、それはソイツの責任だから、と言い放つ。
怖いヤツだ(笑)

自分の甘やかしたい欲を満たすために、俺は他人を甘やかしてるだけで、相手のことなんて考えないよと言ってるけど、本当はちょっと違うよねとこっちはこっちでニヤリとしたりして。

もちろんそれは言葉にはしない。
お互いにわかりきってることだから。
「いい人仮面」は一度かぶると、なかなかやめられないんだよね…と二人でお互いの腹黒さを晒しあっている。
これもまたイヤな友情だ(笑)



ひとつ、彼と話していると思う時がある。
彼と話していると、どうして自分はこうも「嫌な面」ばかり際立つような会話を展開してしまうんだろう、と。
よく言えば、自分を飾る必要も、見栄を張る必要もない楽な相手、ということかもしれないけど。



しんごと話している時の自分とは明らかに違う。
Iくんといると、時々自分がとても低俗で下劣で、薄汚い気がしてならない。
というか、そういう人間だと気がついてしまう。
どこか歪んだ意味で「大人でいること」を強要されてる気もする。
もちろんこれは、私がそう思い込んでいるだけだろうけど。

しんごと話している時に、Iくんと話してるようなことを言ったとしたら激しく後悔するだろうし自己嫌悪に陥るだろう。
しんごがI君のようなことを話したら、きっとものすごくがっかりするんじゃないかと思う。

しんごにだってずるい所も多々あるし、腹黒い部分があることも知ってる。だけど、しんごはまだまだ自分にも他人にも素直な部分が多くて、だから対処に困る時がある。
だけど、困るけど、そんな部分を見ていると安心していられる。
だから、私はいつもしんごを一番に選んでしまうのかもしれない。

人というのは、自分にないものを持っている相手に、惹かれてしまうものなんだろうと思う。



最近のI君とは、別な意味で楽すぎて自分がどんどん墜ちて行く気がして、少し焦燥感を覚える。
進歩のない関係じゃないだろうか。
それともこの先になにかあるんだろうか。
あたしが本音を垂れ流して、それに対して本気で真剣に考えて返事をしてくれる、貴重な人の一人だったけど。
今は少し違って来てしまった。

お互いに話すことで、慣れあいの中の安心以外に、何かを得ているんだろうか。
それはやっぱり「正しい」か「正しくない」かにつながるのかもしれないけど、どこかもっと別の場所で警鐘が鳴ってる。


今、彼とこんなことを話している自分は好きじゃない


どこかで打破しなくちゃならない気がしてならない。



そんなI君も、7月からは勉強に専念するためにネトゲをすっぱりやめる宣言をしている。
大学を出て、大阪に就職したけどやっばり桜の大紋を目指すらしい。
退職して九州に帰って勉強してる。

さて、彼とばかり話していたから遊び相手がいない。
野良ハンターしつつ気の合う人を探そうか…。
そう考えてるあたりが情の薄いところかな。

いないと寂しい。それは確かにそうなんだけど、でも引き止めるのは格好悪いし、見栄っぱりだから「がんばれ」って言って見送るつもり。
寂しがってみせたりはしないのが、あたしのカワイクナイところだ(笑)

私も言う。君がそう選択したなら、そうすればいい。
私が寂しいのは私個人の事情であって、I君にはなんの過失も責任もない。


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ひつじ2号 [ひつじBBS]