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貪欲



我を忘れる…という表現がぴったりな位

ほんとに私は貪欲に、修輔を求めていたと思う…。

今まで私は、どちらかというと

受け身なセックスしかした事がなかったし

自分がこんなに大胆になるなんて

想像も出来なかった…。




修輔の『こうして?』という、物の言い方が

かなり影響してたのかな…とか思う。

なんとなく、その言い方が柔らかいから

自分も『してあげよう。』という気持ちになるし

『そうしたい。』なんて思っちゃう。






自分の一番敏感な部分を

修輔の指に押しつけ腰を動かし

下から修輔に突き上げられる。

その快感は、寄せては返す波みたいに押し寄せてくる。

だんだんと、大きくなりながら…。





快感が大きくなると

自分の身体を支えるのが無理になってきた。

上体を倒して、修輔にしがみつく。

何度も、キスをする…。




自分が動くどころじゃなくなってくる…。

そのまま下から突き上げられてるうちに

絶頂感はやってきた…。





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2003年09月13日(土)

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