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呆れちゃう



一番敏感な部分にそえられた修輔の親指は

ゆっくり、小さな円を描くように動く。

奥深く、修輔のモノを入れられた状態で…。




『のあが気持ち良くなるように、動いて…。』


修輔が言う。





感じるポイントに指が置かれているから

自分が少しでも動けば、その部分が刺激されて

ものすごい快感になる。





最初は…動いてと言われても

遠慮がち(?)にしか動けなかったけど

だんだんと大胆になっていく…。

自分でも呆れちゃう位

自分の快感だけを求めて…。





修輔の指に、当たっている部分を擦りつけるように

夢中で腰を動かしている自分がいた…。





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2003年09月12日(金)

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