2006年04月12日(水) |
最近ごぶさただったので |
恒例の家ネタ。
それは夜もふけたころのお話。
葵 「姉ちゃん。ハエたたき知らん?」 椎名 「知らん」 葵 「ラジカセの上にムカデが落ちてきた」 椎名 「……ご愁傷様。けどないものはないぞ」 葵 「仕方ない。これでいくか」
取り出したのは新聞紙。長く丸めて退治棒出来上がり。
葵 「じゃあ姉ちゃん。行ってくる(なんかいい笑顔)」 椎名 「健闘を祈る(親指立てて)」
数分後。
椎名 「どーだった?」 葵 「姉ちゃん。奴は猛者だ」 椎名 「誰が?」 葵 「翠。すごかった。あいつ根性あるよ」
しばらくして。
椎名 「葵があんたのことほめてたぞ。猛者だって」 翠 「だってにーちゃんの隣の部屋オレだぞ? オレの部屋までこられたらかなわん」 椎名 「確かに」 葵 「ところでこれどうしよう(ガムテープで包まれた捕獲物)?」 Iさん 「ねえちゃんに食わせろ」 葵 「だって。食べる?」 椎名 「食べんわ!」
所要時間一時間。 こうして脅威はさることとなる。
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こんなかんじで我が家の一日はふけていきます。 ここ十数年やりとりが変わってないような気がするのは自分だけなのか。
過去日記
2004年04月12日(月) SHFH11−8
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