さて曲も決まり(一抹の不安はあったが、決まりだったらしい)いよいよ発表会へ向けての特訓開始である。 と言ってもぴよたろうの課題はボーイング。
簡単な曲にもかかわらず、ピアノと調がまるで違っていても気が付かない音感の無さ、という巨大な壁(まじで巨大だ)はあるけれど、まずはボーイングなんとかしないとまともな音が出ない。
近くで聞いてると大きい音なのだが、合同練習とかで他の子供達の音と比べてみるとすぐにわかる。 全然違うのよ。 美しさというか、滑らかさというか。
たった16小節だけれど、それをまともに弾きこなすまでの道のりは長い。
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ところで、親パート。 昨日、やさしいデュオという本を買ってきたが、これ弾いてみたらもうかなり難しい!何せ初心者って言うより、入門者レベルですから、私らも。 とりあえず、ぴよ父とぴよ母、交互に1st、2nd入れ替えて練習してますが、もうへろへろです。 しかも、「やっぱ、バイオリンはひじで弾かないといけないのよね!」とひじを意識して練習し出したら、とたんに右上腕がぱんぱんになって肩こりが・・・ 年には勝てない、というか、曲がりなりにも一年やってきたのは何だったんだろう、っていうか・・・
ま、こんなもんです。 練習しよ。
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