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ぽやつよ。
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2006年08月14日(月)
とびだした2


えー。

とびだしました。ぶっとんできました2日間。

昨日の日記はおさえきれぬワタクシのキモチを
感動と興奮でフガーなってる帰りの電車内から
ケータイで更新したわけで

2日間とも
しにそうになるくらい
つよちはカッコかわいらしくてもうもうもうもう

てなことを書きたかったのですが
うまくみなさまに伝わったでしょうか

って
自分の書いたものに
あとからこんなフォローいれることほど
こっぱずかしいことはないのですが

そんなこんな空回りしつつ
この2日間を振り返ってみるに

あ、みなさまご存じのとおり
常にウスラぼんやりカマしているワタクシには
詳細レポなどハナから無理難題というものでありまして
ほんといっつもたいしたこと書いてませんけど
どうしてもマッサラな状態でライブに臨みたい方は
以下お気をつけてお読みくらさい。




えーっとですね。

今日いちにち何をしてても何を聴いてても
黒くて長いのを着たちっさいつよちが
ずっとワタクシ脳内を占拠しており

頭ん中でずっと
くるくるひらひら

ていくおふとかほしぞら〜とか
たとえどんな曲が浮かんでもなんせみんな
あのお衣装で歌いおどっていらっしゃいまして

そんだけ
あの黒くて長いのにヤラれちまったわけで。

だってもうワタクシ
そのお姿を初めてこの目で見たときは

「かっ・・・!!!」

って叫んで思わず前屈みになっちゃったもの。

いや別にワタクシ男子ではないので
ナニがアレしたとかそんなんじゃなくて
カッコイイ!!
って言い切らないうちに腰にきちゃったみたいなアレだもの。

もちろん他のお衣装もすげーお似合いで
あ、ワタクシぴったりフィットには
それほどときめかないというか、それよりも
ぶわさーって感じで翻ったりなんかする方がスキなんですけど
そんな個人的嗜好をも吹き飛ばしちゃうほどの
もう随所にわたっていちいちカワイラシイ振り付けが
メガトン級のナックルパンチをおみまいしてきてクラクラで
双眼鏡でがっちり見たいわ一緒になっておどりたいわでオラオラで
無意識に呻いちゃってるどころか絶叫しまくりで
そんな自分ってば
からくりてれびの「人形劇?にコーフンしまくる男の子」みたいだなー
なんてフトワレニカエルのも束の間
またギャぁぁつよしぃぃぃぃってハラから叫びまくりで


そんなこんなをバリ燃えつよちってば
ステージ上からハジき返している!とキッパリ言い放つもんだから
そうと聞いちゃ負けてらんねーぜ!って感じで更に絶叫。
もうワタクシいったいぜんたいナニと戦ってるんだか
ワケワカランことになりながらもとにかく絶叫。

そんな2日間の熱闘から明けて本日
朝起きたら見事に声が枯れていて
それがなんか
確かにスマさんと共にブッ飛んできた証みたいで
誇らしくもあり愛おしくもあり
でもその声もだんだん元に戻ってきちゃって
夢のような2日間から覚めてしまうようでオセンチになったり。


あの超雷雨だった12日も
そして
酔っぱ疑惑が持ち上がるほど超バリ燃えつよちだった13日も
もうワタクシの中で絶対に忘れられない伝説のライブになりました。

ハナから行けないとあきらめていたこの会場に
誘ってくださった
○さんと、○さん
ほんとうにありがとうございました。

どっかんどっかん雷が鳴り響く中
びしょ濡れになりながらひたすら並んだ甲斐あって
ぐっずも思う存分買い込めました。

放り出してたTシャツも
思い直してチクチク仕上げ
会場でおくめんもなく着ちゃいました。
いやさすがにちょっと照れるから
上着でそれとなく隠したりしたけど
もしかしてつよちは見てくれたかも?
いや見たね絶対みてくれたね!
なんていう妄想を抱いたりして
わくわくどきどきの乙女ちっくも満喫しました。

そしてなんといっても
予報を前倒しにして
雷雨を乗り越えたスマさんパワーのすごさに
改めて感動しました。

これは中止になるかも・・・
と、不安でいっぱいになりながら乗った電車が
ヨコハマあたりにさしかかった時
空がぶわーっと明るくなって
窓から暖かい日の光が差し込んできて
もう、すまっぷすげー!って泣きそうになりました。
だから
そのあとまたドシャドシャの土砂降りになったけど
もう絶対に大丈夫!って思えました。

ニンゲンあきらめたらもったいない。
おれはまだなにもはじまっちゃいねーぜ!なのだ。うんうん。

ともかく
ぽっぷあっぷはまだ飛び出したばかり。
このあとの天候もいろいろ心配ですが
スマさんもそして参加されるみなさまも
どうぞケガなくブジにポップでアップなライブを楽しめますように。