世を忍ぶ仮の日記
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2008年05月04日(日) 天国まであと何マイル

部屋があまりに暑いので、外気を入れようと窓を開けていたら、網戸の隙間から羽虫が大量に入っていたようで、夜に枕元だけ電気をつけて読書をし、いざ寝るかと自分の頭のまわりを見渡したら、辺り一面が羽虫の死骸でした。
夜中に悲鳴をあげようとすると声にならないもんなんだ。
精神的には大絶叫だったんだけれども、徒歩五分ある先の電車の音も聞こえるような場所、蛙の鳴き声が乱反射を起こすような場所で叫べないと察したらしく、青ざめたまま暫く硬直して、はやく無かった事にしたいとばかりにティッシュで片付けました。
鮮烈に脳裏に焼き付いたのは、羽虫の上にまた積もる羽虫。
枕元の灯りがそんなに殺虫灯だったのかしら?
食事中の方ごめんなさいね、という厭なモノでした。
寝付くのに一時間かかった。


そんな訳で体温調節も下手、寝るのも下手、腹具合をとうとう崩してしまいました。
食べるのが好きな人間にとってこれほど辛いものがあるだろうか。否!
あんまり信じたくない自分の体調具合だったので、思わずケ口口軍曹の物真似をして自分を誤魔化そうとしていました。
「ケーロケロケロケロ…って今の似てね!?」
母が可哀想なモノを見る目で私を見ます。
物真似すると哀れまれるのなんででしょうか。
疲れた時よくネズミのミッ○ーの物真似とかやるからか。
分からぬ。
哀れまれるので物真似のレパートリーが減るじゃないの。



ぐったりして昼寝をしていたら、
魂がスパコ行ってました。
普通に巷説でスペース取ってて(笑)
なんか当たり前のように片付けしながら次夏に出す本ってーみたいな話をしたりとか
起きてからも暫く、ムフッと笑ってしまうくらいに当たり前のようにスパコミに行っている自分。
あと少し頑張れば魂だけでも有明行けるんじゃない? 
てか、今さっき実際行ってたよねッ★
夢の中だったので、何故か巷説の事を「こうふ」てよんでました。夢の中の自分が少し違和感覚えてたのがワロスーうけるーマジ行ってたー(←可哀想な子を見る目で見ていいです)。


手元に本が無いのが現実だ。
おっ!
おおおおおお?
無い。
なーい!


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