世を忍ぶ仮の日記
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| 2002年12月03日(火) |
サディスティック 先生、それはやりすぎ! |
アダルトビデオの題名のような、久々のバレエのレッスンでした。 別にレッスンに行けば良かったんだろうけど、単にサボってたら股関節が痛くなって、ああこれはそろそろ運動不足が祟ってるなと痛感したんだな。 寝相が変なんだもん。 パッセでどんどん股関節開いて行けば、そりゃ痛いって。寝てる間ずっと。 ちなみにパッセって片足を伸ばして、もう片足のつま先を膝に持ってくるんですが、もともと体が柔らかいので全てがベッドに付いている状態です。それで体を寝返ってみよう、畳む方向じゃなくて開く方向に。 ……普通出来ないから、真似しないように(笑)。 バレエのクラスに、男性が一名おりました。まるでミュージカル俳優のように格好良かったよ。細腰だし。 ま、歌は聴いてないのでしらないですが、先生に質問しに行った時にやたら滑舌良く、かつ声がよく通るので、多分そうなんでしょう。 今日も勢いよくサドかっ飛ばす先生。 初心者が飛ばないと、そこら辺にある鞭を取り出して…虚構を入れそうになった。すまぬ。ちょうど手元にあったエアロビクス用のゴムのヒモを取り出して(充分エロいが)持った時点でサディスティックに見えるのだが、ヒモを足の下に通して、引っかかるとブーっていうゲームをはじめだした。 うおお。 腐れスイッチの入った私の目線にはもう只の何かのプレイにしか見えない。 ま、青年は飄々とストレッチしててそれがすっごいつまんなかったんだけど。 最後に一言。 「4回で済む訳ないじゃん!」 と嬉しそうに怒ったところで私の腰が砕けました。 嗚呼、真性のサドだ。 レッスン終わって、くたびれた私がぼーっとしていると、気が付くと青年が先生のところに質問の嵐をぶつけていて、私はそれをぼーっと聞いていた。 気が付くと私一人になっていた。 すっごい居所のなくなってしまった私は「肋骨閉めるって…どういうことですかっ!?」とか質問に一瞬混ざって「横隔膜閉じるんだよ」と返され、なんか納得してしまい(?)去ることにした。 後は先生(男)と青年二人きりが密室で二人きりで何をレクチャーしはじめるかは、各自の想像に任せることにする。 案外先生、○けもいける気がしてきた今日この頃(青年の所為)。
終わって声楽の伴奏に駆けつける私。 一つずつ問題点を探る。 だから、私がまず心を閉ざした演奏をしている事が重大な問題(欠点だよ)なのだが、開いてもあんまり返してきてくれないのがさりげなく寂しい。とても寂しい。 伴奏とは言えアンサンブルなんだから、私が呼吸入れたらそれも聞いて欲しい。歌は呼吸いるの当たり前だけど、私も一緒に入れてるの、気が付いて! 伴奏と一緒にして音楽なのであって、今日は喉の調子が良いから歌えるわ〜という歌を気持ちよく歌う為に尽くす為にいるんじゃなくて……。ああだから私は向いてないような気が……という結論に至るじゃねーか……。悶々悶々。 こっちからアクションしかけていって、返ってきたら凄く気持ちが良いんですけどね。まず向こうからこっちにもなんか欲しいんだが……というかアクションしてるつもりなんだとしたら、受け取ってない私に問題が……悶々悶々。 ダメだとりあえず先生に質問をぶつける。どうして欲しいのかどう弾いて欲しいのか先生に質問する。 嗚呼、なんか間違ってる気がする。先生を通すって違う気がするんだが。 先生に質問するとたくさん難しい注文が来るから、それをこなすだけで精一杯だ。 よし、これで行く(もう末期)。 もっと侃々諤々しつつ、案外侃々諤々すら無く通じ合えたり、音楽ってもっと……(鬱々鬱々)。 末期症状。
保健室に、レピシエの『夢』というフレーバーティに、100円の飾りのお花をつけてプレゼントしにいく。御心配お詫びだ。気持ちに気持ちで返すというか、大切なチョコのお礼なのだ。 『夢』をお店みたいにして缶に開けて、その上に花を飾るとすっごい可愛かった。 お部屋のインテリアとしても可愛い。
帰りがけに、いやはやとんだ出来事があった。 自転車で帰っていた時に、自転車が2台くらい連なっていて、油断したおばさんの横を警告音鳴らして通ろうとしたら、後ろで「切れたっ!」とか叫ぶから、怪我でもあったら大変だと思って立ち止まったら、どうやら洋服のボタンが取れてブチ切れてしまったようだ。 私の所為で。 最初に一応、切れたと聞いた時点でびっくりしてごめんなさいと言ったと思うんだけど、そういう言葉は聞こえなかったらしい。警告音も聞こえる訳がないらしい。 「弁償してよ、高いものじゃないけど」とか言ってたんだけど、どうやら無理なところを通ろうとしていた私に非があるらしい。 でも道路。一般道路。みんなが通る道路。 「車道であなたが聞こえるまで待っていたら私があなたの背後で死んでしまいますが、それは良いんですか?」 「いいわよ!」 「あ、そうなんだ。じゃこれからやりましょうか?」 「そんなことより直してよ! 今すぐこのボタン直してよ! あんたみたいなヤツ死ねばいいのよ、死ぬ前にこのボタン直しなさいよ」 目でボタン探したんだけど、車道にでも出ない限りどうやらそれは見当たらなさそうで、一応人が通れるところは全部目で探したんだが、見当たらず。 「無理です。私、神様じゃないし」 笑顔になってた。 「知ってるわよ、神様なんていないわよみんな人間よ。人間よ!」 ……? 「だから私神様じゃないって言ってるんですけど?」 口角つり上がってきた。 「あんた、凄い人ね、ホント凄い人ね! なんなの一体!? ホント凄い人ね!」 凄い人凄い人とずっと言われ続けていると、褒められてる気分になれました。 「有り難う御座います」 素直にお礼を言ってみた。 一応、「お怪我が無くて幸いです」とかいう、火に油を注ぐ台詞はぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐっっっっっっっっっっと我慢してみた。 大人。 「あんたの顔、絶対忘れないわ、一生忘れないわ」 と言いながら自転車に乗る。青信号なのに気が付いたらしい。 「でも私、顔変わりますよ?」 ちょっと素朴に思ったことを口に出してしまった。化粧によって顔変わるし、十人並みだしなあ。次に会っても絶対気が付かれないと思うんです。 「いつか絶対天罰が下るから!」 捨てぜりふをはくおばさん。 うーん、更年期障害か何かなんだろうか。耳の聞こえも自由自在だし。 さっき神様居ないって、先に叫びだしたのはあなた。 私は別に肯定するならそれでかまわなかったんだが。 「楽しみにしてますぅ〜」 と返しておきました。 やだなー、洋服のボタンが1個取れちゃーう。 てゆか既に洋服のボタンなんか色んなことで10個は軽く取れてるし無くしているので。 その天罰がおばさんに下ったのか。 それとも私の洋服のボタンがまた1つ消えるのか。 気にせず着ちゃうこの私の性格を、天罰を下す、(どの神様だー!)神様は知っているのだろうか。 とりあえず、本当に本当に、切れたと聞いた瞬間に怪我を心配したので、怪我が無くて何よりでした。
久々に人前で人格が交代してしまった。 まだ揺れやすい人格。
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