世を忍ぶ仮の日記
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明日、久しぶりに人前でピアノを弾くのです。 嗚呼緊張。てどこまで本当に緊張しているのか、既に感覚麻痺。 とりあえず最近心に2人人が居るので会話してます。あと、妹の心の声とか読めるのね。それ言ったら「単なる被害妄想」て一刀両断されたけどさ。
私はせっぱ詰まるとどうでもいいようなゲームをして気を紛らわそうとしているのですが、現在「三千年食堂」という、食堂経営ゲームをしています。 時は大正デモクラシー(に設定)。 働く人間は全員男。 入ってきたところにはさわやか美青年と、レジに美少年。てきぱき働くクールなチーフ。そして店の隅に「別に男性が好きなわけではありませんが、女性が苦手です」とプロフィールに本当に書かれていた人を採用。 ダラダラゲームをしてくると、勝手にアテレコはじめてしまいます。 多分、女性が苦手なあの男の人(Sさん)は、一生懸命やろうとしてるんだけど、Eさんに「ダメだなあ、もう」とか言われて手伝ってもらっちゃってるんだ。で、Sさんは少しEさんになびくんだけど、本当に心を寄せているのは爽やか美青年なの。 「ああ、僕もあんな風に、お客様に笑顔で、テキパキと働けたら」と、遠くから見つめているのさ。 たまにゲームのバグなのか、Sさんってば壁に向かってるからいじけてるようにしか見えない瞬間とかあるしな。 で、美少年は実は性悪で、レジでこっそり気に入った女性に電話番号(大正時代に電話があるのか? 手紙か。てことは住所ね)とか渡したりするんだな。で、チーフに怒られるんだけど、懲りないの。 ちなみに調理人も男です。 顔がちょっと悪いのを本人気にしているのですが、どっちかっつーたらゲイっぽい顔立ちなので、実は調理人が、Sさん狙ってたりするのかも。でもSさんは、あくまでも爽やか美青年に一途。 そんなことを考えつつお店を経営する、陰で見守るオーナーの私。 たまに他の店を経営している妹が「なーんか男くっせー食堂だなー。ホストクラブか?」とか言ってくるんだけど、Sさんがいる限り、ホストクラブにならないと思う。だから、多少機動力無くても私の中でSさんは必須なんだな。どうしても解雇に踏み切れないでいるの。Sさんファイト。
妹が実家に電話をかけていたので、私も参加したら。 「ベッカム! ベッカム格好いいっ最高っ!」 しか言ってませんでした(笑)。 母よ……。 試しに 「オーウェンとベッカムどっちがかっこい…」 最後まで言えない勢いで 「ベッカムに決まっとるじゃろーが!あんたー何言いよるんね、あほかいなー。ちゃんと見んといけんよ。見たら分かるじゃろーが。ばーか」 と罵られました。 母よ……。 あなたは絶対腐れミーハー。 「イタリアもけっこう好きなんじゃけど、私」 「ああ、トッティもええんよね。イタリア戦も見んさいよ」 ふと、母が結婚の時に、 今まで持っていた本全部を捨てて、文学全集だけ持って嫁に入ったという過去を思い出しました。 確実に私には母の血が流れている。だが私は本が捨てられない。 困った困った。 母の嫁入り道具の文学全集は、夏目漱石だけ読み込んであります。 やっぱ基礎の『こころ』あたりから押さえているんでしょうか、腐れ母よ。 夏に帰ったら絶対プラビについて熱く語り合おう(決意)
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