世を忍ぶ仮の日記
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2002年06月09日(日) 何よりもninja

今日はさりげなく発表会。
妹からも「とてもじゃないけど、本番前にゃ見えん!」と言われ、自分自身も「うーん。あたしなりにテンパってるよ、被害妄想だしさ」とか言っていたけれど、いざ、本番当日、4時に眠りについて6時に起きてしまった自分がいました。
ふうん。やっぱ緊張してるのねぇ。
淡泊なようで、ナーバスな性格は消えないらしい。ナイーブっていうよりも、ナーバス。


で、サークルに行く妹を送り出して、ダラダラ練習してうんうんうなって、眠い眠い大騒ぎしながら、昼ご飯は食べたら寝ちゃうから、空腹と眠気が臨界点に達する前に準備を整えて、眠たくなったところで家を出る。
ホール最寄り駅のコンビニで、何か栄養ドリンクでも買おうと思ったら、ゼリー飲料で、「速攻元気」てのがありました。
頼む、速攻元気!
祈りを込めて飲みながら歩く。
だがしかし、着いたら自分の出番らしき場所はまだまだ先でした。
「らしき場所」
ふっふっふっふっふ。
慣れてはいるけど、プログラムに私の名前を載っけるのを忘れている先生。
けっ。どうせおいらははみ出し者さ、と顔だけ出して一度ホールを出ていじける(笑)。同級生は入り立て、ナイーブなお年頃の高校1年生の時に発表会の告知をされ忘れて、以来ずっと「のけ者にされて、『ごめん忘れてた』と言ったえびす顔が憎く思えた」て手紙に書いてくれてたしな。私は新歓コンパも忘れられてたんだな。
まるでトリのように最後に弾かせていただき、だらだらホゲホゲどがんぼがんべしゃ、ぶしゅ、がしょ、すかっ、すかっと。
まあ、終わってしまったことはどうでも良いさ。

「終わって近場でご飯でも」
割と執拗に誘う先生(今時ノリの良いのが私しか居ない昨今の門下事情。大人しいんだ、みんな)を後目に、最後の切り札「今日、妹に起こされて、2時間しか眠ってなくてー。帰って寝まーす!」と笑顔で爽やかに嘘を吐くと、
「ああ、それはいけないね。早く帰って寝なさい」と帰してくれました。
ごめんね、先生、2時間睡眠は本当だけど、直ぐに帰る訳じゃないの。
でも、あなたも私のこと忘れていたんだもの、お互い様だわ。フッ。
以上、ninjaを楽しむ為の余興で御座いました。


さて、ここからが今日のメインエベント、恒例となって参りました、ninjaファンクラブ会合で御座います。
私は、私自身が弾いていたので待ち合わせに30分遅刻(あわわ)しました。まずは、ロイホで腹ごしらえをしっかりと済ませてから、ninjaに向かう。意気揚々と。
私は知らなかったのだが、団長は既に「前回紳士で行く筈だったのに失敗したから、今日はイギリス貴婦人で」とテーマを決めていた。いまいちイギリス貴婦人のイメージが確立されない私ですが、どの時代のイギリス貴婦人でしょうか?(笑)>団長
5分前、ninja前で早速挙動不審に、歩みも早く、そのくせ見えてくると隠れようとする団御一行。
やっぱり出迎えは小太郎(弟はたれぱんだ)だろうか、と思いきや、笑顔がとろけそうに可愛いお姉さんが直々にお出迎えをしてくれて(小太郎、ごめん)、案内のお姉さんが、今回は念願の「あずみ」さんでした。「お呼びで」の登場の時、一回転するあずみさん。かっこいい〜。登場だけで拍手わき起こる。あずみさん、忍者橋を降ろす時、九字切るの。そこでまた拍手プラス大歓声。実は照れ屋さんなあずみさん、あまりの私達のはしゃぎっぷりに、最後困り気味でした。そんな姿もまた初いくて良いのう。ひっひっひ。
お部屋担当の「ききょう」さんと「かえで」さんは、私達のテンションに付いていけなかったのか、「神竜剣エダマメ白刃昇り」の説明でいっぱいいっぱいになって去って行かれました。そして私は、若一押しの「卵狩り」を頼んでしあーせ。
冷やしワンタンを持ってきてくださった「いくさ」さんに、まずお名前を改めて尋ね、「本名もいくささんのいくささんですよね! 朱雀さんお気に入りのいくささんですよね!」と言うと思い出していただけたようで、固く熱い握手を交わす。いくささんかっこいー。去り際に投げキッスを交わし合う。そして朱雀さんの名前が出たところで朱雀さん登場。
そういえば今日はロシア戦の日。
「今日は、ワールドカップでお客様が少なくて、暇だから事務処理してたんですぅ〜。また遊びに来ますね。皆さん、ワールドカップは良いんですか?」
「もー、ワールドカップより何よりninjaですよ! 当たり前です」
「今日はみんな空いているから、色んな人が来ますよ〜、きっと」
その言葉は、予言であった。
チーズ豆腐を持ってきたちどりちゃんにも声を掛ける。遊びに来てくれるって(はあと)。
その後、才蔵登場。
「あれ〜? トミーじゃないの〜?」
という団長の声に、才蔵あっさり逃げようとする。トミーは私達の部屋に来るのを嫌がったのだ!(プンスカ)
才蔵の恋話をひたすら聞き出そうとする。
すると直ぐに才蔵、目が泳ぎ始める。
しばらく才蔵をいたぶって遊ぶが、才蔵、言葉の忍術師だけのことはあって、ツッコミ激しく団長、しばし負けそうになるが、全然めげずにどんどこ突っ込んだ質問をしていく。
で、次の日、才蔵はninjaで彼女とデートをする(しかも一番隠れた部屋らしーよ、エロいねー、エロいねー)ことまでを聞き出したあたりで、才蔵がいい加減ヘルプを出して、ずっと覗いていたトミーこととみ丸が登場。
トミーに「好みのタイプは〜?」と訊かれ、ついつい本音で「…若…?」と言ってしまう。
「え? オレは?」
「……割と」
でもその後トミーはマゾであることが判明。ちょっとレベルアップ(なんでだ!・笑)
この日ロシア戦のおかげ様々で皆さんいつもより時間があったようで、トミーと才蔵がそれぞれ空いた席に座ってくれる。わあい。
その間にも隙をついては才蔵の商売道具一式盗ってみたり、トミーの扇子盗んでみたり、マゾ仮面を剥がそうとつついてみたり、色々つついて遊ぶ私。
しかし、才蔵の「ここのくの一に、好きなヤツはおらん!」という才蔵の言葉にすかさず「え? じゃここの男性ですか?」と言っちゃった団長。思わずツッコミではたいちゃってごめんねー。才蔵も思わずきょっとーんとしてました。
才蔵とトミーがくつろいでいるところに、朱雀さんがお料理を持っていらしたので、「才蔵がねー、バーに行っちゃダメっていうの〜、酷いの〜」と嘆いて、次回バーデビューを許していただく。有り難き幸せじゃよ。ホロリ。
トミーに日本酒「才蔵」を1杯奢ったところで、二人は去って行った。さぞかし怖い集団だったに違いない。バーに行きたいって言っても、拒否られたし。「紫リスト載ってるかもよ」と脅されるし。ブ、ブラックリストよりもタチが悪そうだ、紫リスト。
その後、しょっちゅう背後のドアを開けて、若はいねがー、若はいねがー、となまはげ状態になる私。団長とエセさんは、ninja内を偵察する為にカメラを持って探索にでかけて行きました。
ちどりちゃんの忍術も見られたし、朱雀さんと団長は、相思相愛を再び確かめ合って、あとはあたいの若だけなんじゃー!(がおー!)
今回は、男性の初顔がたくさんいらして、一番渋めのおじさまが、みんな無言になってしまうほど興味津々でした。迂闊に名前を訊けないオーラがドッキドキ。ブラディドールでいうなれば、藤木系っす。かっこええ。
朱雀さんが「いいな、いいな。お酒、私も飲みたいなっ」と愛らしくおっしゃるので、「どうぞ!」と朱雀カクテルを勧めると「ダメっ!帝が見てらっしゃるわっ」と。このノリの良さが朱雀さんの魅力倍増、倍率ドン更に倍。900年前の亡霊の朱雀さん(笑)、でも帝がいらっしゃる場所は京都では? と気が付いたのは、次の日でした。しかし、若がいるなら殿もいるだろうと踏んでいた私達はまだまだ甘かったのだろう。まさか、帝までいらっしゃるとは! 奥が深いぜ、ninja。朱雀さんは、帝を想って彷徨う怨霊らしいです。美しいね! 愛。
今回は、ちどりスペシャルまで堪能致しました。ちどりスペシャル、甘くて美味しいけれど、ブルーとブラックの美しい2色のカクテル。ちどりちゃんは実は魔性の女ね! と確定。朱雀さんに「浮気!」と言われたので、朱雀スペシャルも、両方頼む私達。
そして、真打ち。
そろそろ団長も酔っている様子になった頃、爽やかなお兄さんが登場。
笑顔の時、歯が白い! まるで芸能人のように歯が白い。
団長、何のためらいも無く
「こちらでの通り名は?」とすらりと訊ねると、相手もすらりと「青龍と呼ばれております」と。しかも朱雀さん曰く、マネージャらしい。
一同、部屋の壁が揺れるんじゃないかというくらい大騒ぎをする。
そして青龍去りし後、「青龍って、朱雀と出来てるんじゃないっけ?」「青龍って東?南?」とマニアックな話を普通にする。
団長、デザートメニュの頃には、ぐらぐら揺れつつ、ずーっとチャイナガールを離さない。
デザートメニュが新しくなってました。盆栽にかじりつく団長。私は満月。白蛇はまだ改良の余地があるのか、焦げ焦げになっちゃってました。燃やしすぎたのか。フッて吹きかければ良いのよね、す・ざ・く・さんが!
「城壁」も美味しかったです。
そして去り際にまた、色々写真を撮ろうとする。
若に「ニンニン」を求める団長。ものすごく照れて抵抗する若。
か〜わ〜い〜い〜。
「ダメだよ、若にそれを求めちゃ!」
愛のフォローを入れると、
「あの、流石にちょっと恥ずかしい、です」ともじもじする姿にまたしてもメロメロ。
てか、若って手も私のタイプなんだー(全然話が飛んでいる)。
再来月の予約まできちんと取ってから、皆さんゴミ処理も終わった時間に帰る。流石のコージーコーナーも閉まっているので大人しく帰路。道すがら、速攻ずっこける私。
思いっきり振り回してしまってごめんなさい>団長。
そして皆で「次回のninjaを生き甲斐に頑張るぞ」と各自決意を新たに、明日という現実に返りそうになって頭を抱える。嗚呼。

帰り道、青生さんと一緒だったんですが、ほぼ眠っててごめんなさいです。
2時間睡眠が今更回ってきたみたいで。
帰宅後は即刻眠りました。
眠り間際のつぶやきは
「今日は、とうとう青龍が……」で、妹に「またninja?」と。
また、ではありません。
まだまだ、ですわっ!


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