世を忍ぶ仮の日記
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2002年06月05日(水) 厄日

レッスン行ってきました。
部屋が替わってるのを忘れてて、学校中をさまよう私。
必ず、前の教室開けて「すいませーん。前ここ○○先生だったんですけどー、6月からどこに行かれたか知りません?}と教室に居る人に質問をぶつけては首を横に振られてしまう。でも教務課の人々が怖くて窓口まで行けない私。教務課怖い。窓口からの目線が、生徒という人間を人間として見てない扱いというか、見下しまくっている感じというか。被害妄想かしら。
朧気な記憶と推理力を頼りに、やっとこさ部屋に辿り着いたら先生がいらっしゃらなかったので(多分昼食)一人であわあわ練習してから。
先生登場。
「先生。やっぱりここまでは無理だったので、更に短くしてみました」
短くしてみたんだけど、弾けない私。

で、最近腱鞘当たりに出来た脂肪腫について申し上げたところ、
「あー、脂肪種かー。前、反対側の手の甲に出来た人居たけど、たっくさん練習してたら消えたってー。あははははは」
と笑われました。
ぢーぐーじょーーー。こっちは弾けば弾くほど痛むんだよ(一応)。

その次は声楽のレッスン。
「あーごめんごめん。忘れてた。今帰り支度してたよー」
「ひっっっっっどーーーーーーーいっ」
↑まだ元気があった様子です、私。
で、例の「あたしが町を一人で歩くと、町中の男があたしを見て欲情するの(や、ホントに日本語訳のところに「欲情」つー単語が使われてるんですっ!・涙目)みたいな歌をノリノリで歌う。
なんかこの人、外面も内面も美しいらしーよー。
声楽のレッスン終わった後、しばしその曲の歌詞で伴奏者と一緒に「つかさー、この人さー頭おかしくねー?」という話をして盛り上がる。
いつもさりげなく思っているんですが、声楽のレッスンの時、男性の先生にアリアを習う際、振りとか歌を歌って教えてくれる際、うまければうまい程、
「先生、男なのにジュリエット……」
とか思うのは私だけでは無い。
だって今回酒場で男を誘う振りを入れてくれたからさ、あたいはちょっと動揺したわけさ。妙にさまになってたから余計にね。
で、保健室で休憩をしていたら、夕立が降ってきた。
このあたりから厄日の予感。
傘は全く持ってきていない。
どうせ夕立さ、保健室でゆっくりしてればそのうち雨も止むだろうと思っていたら、
「今日は用事があるから、保健室閉めなきゃいけないのー」
と保健室を追い出され、めげずに保健室の先生が学校出る瞬間をとっつかまえて傘に入れてもらい、コンビニで傘を買ってご飯食べに行ったら、食べてる最中に雨が止んだ。
ああ、どうせそんなこったろーと思っていたがよー。
ととても不機嫌な私。
階段を下りていたら、折角もぎ取った筈の生徒さん一人、「やっぱりやめます」とキャンセル。
嗚呼金蔓が…。
と思っていたら、今度階段上る時、がっくりこけました。
膝を強打。しばし立ち上がれず。
精神的にはもう2度と立ち上がれません。
階段の上には人が居たが、起こしてくれる風も無くタバコをふかしていて、切なさ倍増。世間の風はとても冷たい。
凹みに凹みまくり、疲れに疲れまくって帰宅したころには歩く気力も無かった。
足を引きずって歩いていたのが悪かったのか。
自分の家のドアの端っこに自分の足をガリガリガリガリ引っかけてしまって、血まみれ。
でも動揺するだけの元気も無く。
「ねー。なんかさー。痛い。痛いんだわ。これ」
とぼそぼそ呟いてました。
その後も暑さ手伝い、部屋を歩いていて廊下でしょっちゅうばったり倒れてました。
足傷だらけ、痣だらけ。
もう立ち上がれません(乙一風)。


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