ヤグネットの毎日
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| 2002年08月22日(木) |
この夏に読んだ本リストpart1 |
お盆休みを前後して読んだ本のリストを書いておく。随時、プライベートサイトのブックレビューに感想をアップしなければならない。最近、このブックレビューを書くのが少し「重たく」なってきた。なぜか、と考えたら、例の3色ペンで線を引きながら(つまり内容を逐次押えながら)読むことにしてないからだ、と気づいた。やはり原点に立ち戻って、読み込む努力を続けたい。
【この夏に読んだ本リストpart1】
○「案外、知らずに歌っていた本 童謡の謎」合田道人著(祥伝社) ○「殺意を描く子どもたち 大人への警告」三沢直子著(学陽書房) ○「21世紀はどんな時代になるか」不破哲三著(新日本出版社) ○「居場所なき時代を生きる子どもたち」 三沢直子/宮台真司/保坂展人共著(学陽書房) ○「千里眼 ミドリの猿」松岡圭祐(小学館文庫) ○「千里眼 運命の暗示」松岡圭祐(小学館文庫) ○「千里眼 洗脳試験」松岡圭祐(小学館文庫)
「童謡の謎」では、普段何気なく口ずさむ童謡には、その時代時代に懸命にいきる作者たちの熱い思いが込められていることを知ることができた。「殺意を描く子どもたち」と「居場所なき時代を生きる子どもたち」は、全国合研で講演をされた三沢直子先生の話があまりにショッキングだったので、もっと学んでみたいと思って買ってきた本だ。子どもたちの描く絵がこの20年ぐらいの間に、明らかに変わってしまった。子どもたちをとりまく家庭、地域、学校、社会の環境が必ずしもよい方向へと向かっていないことを物語っている。これは、大変なことだという思いを強くしている。 不破さんの本は、ひさしぶりに党の文献を読んだ、という感じで反省している。しかし、あらためて日本社会の改革の必要性と方向性を確認できる本だった。 妻からは、「あなたは本を読むだけではなくて、それをわかりやすく周りの人に知らせる仕事がある」と指摘された。全くその通り。そのためにも、著者や作者が投げかけてくる熱いテーマを血肉化する努力が必要だ。
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