2009年05月19日(火) |
3月の普通鋼鋼材受注、43.7%減 過去最大の落ち込み |
日本鉄鋼連盟が18日発表した3月の普通鋼鋼材受注量は、前年同月比43.7%減の390万7000トンだったという。前年を下回ったのは8カ月連続で、落ち込み幅は過去最大を更新している。主な用途の減少は以下である。
自動車の需要 63.5%減 建設用 34.4%減 製造業向け 47.8%減 販売業者向け 51.1%減 海外向け 39.2%減
上記の通り生産活動は過去最悪の状態が続いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3月の普通鋼鋼材受注、43.7%減 過去最大の落ち込み 2009年5月18日日経NET 日本鉄鋼連盟が18日発表した3月の普通鋼鋼材受注量は、前年同月比43.7%減の390万7000トンだった。前年を下回ったのは8カ月連続で、落ち込み幅は過去最大を更新した。主な用途の自動車の需要が63.5%減と依然低迷していることが響いた。 国内向けは過去最大の落ち込み幅で45.6%減の265万5000トン。用途別にみると建設用が34.4%減、製造業向けが47.8%減、販売業者向けが51.1%減だった。海外向けは39.2%減の125万2000トンだった。 (5/18 17:16)
|