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2005年04月17日(日) ねぎの薬効

癒しの森614                             

 人それぞれ食の習慣がある。昨日納豆を書いたが、これを食べる上で欠かせないのがねぎである。私が納豆を食べる時のねぎの混ぜる量は多い。今は妻が病院にいるので、90グラムの納豆の中に卵1個とねぎを混ぜて2回に分けて食べている。

 ここで書きたいのは、ねぎの量と納豆の中に混ぜるタイミングである。まず、ねぎ1本の白い部分をみじん切りにする。切った時の量は納豆と同じぐらいである。このまま納豆に混ぜたら辛くて食べられない。ねぎに適量に醤油をかけてかき混ぜ5分余りそのままにして置く。ねぎの辛み成分と醤油が溶け合って柔らかくなり、みじん切りにしたと時の1/3の量になる。これを納豆の中に入れるのである。このようにして食べると1日中身体がポカポカするような感じである。

 ねぎに含まれている硫化アリルが、消化液の分泌を促し、ビタミンB1の吸収を助け、内臓の働きを活発にして血行を良くする働きがあるのだ。さらに体の中の余分な水分や老廃物を排除して血液の浄化にも役に立つといわれている。

    ・昔から 風にはねぎが 定番だ 身体温め 薬効抜群 
    


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石田ふたみ [MAIL]

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