米国発 金融危機関連情報

2005年04月06日(水) 松井秀樹の3年目を見よ(2)

癒しの森603                              
 テレビの野球関係のニュースは、 松井秀樹・イチローの活躍を伝え日本の野球はチームの勝ち負けの報道だけになってしまった。それだけ天才的な2人の選手のウエートが高いのである。今年のスポーツニュース(野球)はこの2人の報道で埋め尽くされる気配である。3月13日「松井秀樹の3年目を見よ」と題して書いた。オープン戦もチームトップの成績で通過し、いよいよ本番となった。

  松井秀喜外は5日、レッドソックス戦に4番先発出場し、開幕戦に続く2試合連続の本塁打を放った。 松井秀は3回の第2打席に右越えに2点本塁打。この日は4打数3安打2打点だった。 ヤンキースは宿敵、レッドソックスを4-3で開幕2連勝を飾った。 まさに 「松井秀樹の3年目を見よ」の大活躍なのである。

 イチロー選手も4年連続開幕初打席の安打を記録している。開幕戦は2安打の大活躍である。イチローは今年も米大リーグの記録を塗り替えることだろう。「デビューから5年間での最多安打(1057本)」にあと131本と迫り、「5年間での最多安打」(ジョージ・シスラーの1137本)にもあと211本と迫っている。この両記録ともあっさりと破ることだろう。ゴジラ・イチローに続けとメッツの松井稼頭央内野手・ホワイトソックスの高津臣吾投手を含む14人の日本人選手の活躍も期待しよう。

   ・絶賛の 2人の選手の 活躍で あとに続けと 日本の選手
     



 < 過去  INDEX  未来 >


石田ふたみ [MAIL]

My追加