2005年03月27日(日) |
80代壮健の会(4)の方向性 (1号で引用) |
癒しの森593
2月17日から80代壮健の会のことを書き始めている。この会の方向性が決まったので少々書き留めて置きたい。ここではあまり記述する機会がなかったが、中高年者福祉協会(NPO法人)の理事長・事務局長と交流があった。日々の映像・癒しの森に高い評価を頂きこの度同協会の理事就任の要請があった。これらのことから私が進めようとしている会をNPO法人中高年者福祉協会内で「80代壮健の会」をスタートさせようとのことになった。これらの協議過程で意見交換した骨子は以下の通りである。 1、キャッチフレーズ 「呆け老人になるな!」 2、活動の骨子 (1)会の基本的な理念の討議(意見交換) (2)食の学習 (3)健康のための運動 (4)コミュケーションの学習 4のコミュケーションの学習について意外に思う人もあるかもしれない。しかし、高齢者なって家族とのコミュケーションが破壊されている例があまりにも多いのである。よって、謙虚になって、ゼロからコミュケーションの学習をしようとの意見が多いのである。
・晩年の 幸と不幸を 左右する 家族みんなの コミュケーション
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