米国発 金融危機関連情報

2005年03月01日(火) インフルエンザB型を乗越える

癒しの森566                              

 妻が24日に発熱した時は完全なインフルエンザだったのだ。この時点では医師も分からなかったが26日に体温が39.1度(平熱35.4度)にもなり、再検査の結果インフルエンザB型との診断になる。その夜から私も39度を超える猛烈な発熱となる。それでもインフルエンザ用の薬を朝晩2回のみ、38.5度以上になった時、頓服を3回飲んだ。39度近い体温であっても、頓服を飲んで一汗かくと37度台に落ちる。37度台であれば微熱程度であるので、この体温の時に26日〜28日の日々の映像を書く。

 今日の朝が来た。時計を見ると7時で気分がすっきりしていた。さっそく体温を計ると36.4度で平熱であった。インフルエンザB型も3日間で終了となった。さっそく1階に降りて、風呂の準備をして散歩に出ようとしたが、さすがに3日間は玄米スープしか飲んでいなかったので空腹であった。5分もかからない玄米スープを作り、これを飲んでから散歩に出かけた。3日間の3分の2は寝ていたので、歩くスピードはスローであった。中間地点の24時間スーパーを行くと、ホームレスのCさんのほか1名がいた。今日は彼らの甘えた生き方に無性に腹立たしさを感じて、声をかける気分になれなかった。

・猛烈な 発熱あっても 3日間 体力あれば 恐るに足らず  

     

    


 < 過去  INDEX  未来 >


石田ふたみ [MAIL]

My追加