2005年02月14日(月) |
夢(願い)を持ってチャレンジ |
癒しの森550
ソフトバンクの孫正義オーナー(47)は11日、ニューヨークの大リーグ機構事務局を訪れ、自らの「世界一決定戦」構想を伝えたという。早ければ06年からの実施を要望。アジア最強チームを決定した上でメジャーのチャンピオンチームと対戦する案に、「大リーグ側も各球団に構想を伝えることを確約。今後も継続協議を行うことを孫オーナーに伝えた」という。一球団のオーナーが、私案を伝えるという強行突破だったが世界一戦略へ確かな夢を持ってのチャレンジである。孫正義オーナーの言葉を引用しよう。「夢を持ってチャレンジしていくことが大事。日本球界が本当に空洞化してはまずい。世界一決定戦があれば、積極的な交流が深まる」。孫正義オーナーの強烈なまでの行動力に敬意を表したい。
今日はささやかな願いが成就する方向となって気分がよい。2月3日ホームレスのC さんのことを書いた。ホームレス支援ネットにいがたの事務局長寺尾さんに相談、Cさんの住む場所の確保と生活保護を受けられる段取りが進むことになった。一見不可能と思われることでもチャレンジしてみるものである。
・なにごとも チャレンジあって 結果あり Cさん嬉しく 新たな日々が
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