2004年03月15日(月) |
名古屋国際女子マラソン終わる |
女子マラソンのアテネ五輪代表選考の最終レースとなる04年名古屋国際女子マラソンが14日、名古屋で行われ、土佐礼子(三井住友海上)が2時間23分57秒で初優勝した。これでマラソンの五輪代表選考会はすべて終了。日本陸連は15日の理事会・評議員会で男女各3人の代表を決定して発表する。女子の代表は次の4名から選ばれるようだ。
野口みずき(グローバリー) 野口みずき(グローバリー)が内定 坂本直子(天満屋) 大阪国際マラソンで優勝。有力視. 高橋尚子(スカイネット) 前オリンピック金。 土佐礼子(三井住友海上) 名古屋国際女子マラソンで優勝。有力視 名古屋国際女子マラソンで五輪切符を獲得するには「悪条件の中で2時間22分19秒の大会記録(00年大会の高橋)に迫るか、好条件で2時間20分を切るしかない」(スポーツ報知)との予測かあるので、明日決まる五輪代表は、野口みずき、高橋尚子外1名になると思う。(3月14日記述) ・先輩の 尚子に挑む みずきあり 後に続くは 直子か礼子
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