2004年01月18日(日) |
松井秀喜CM契約を含め年収17億円 |
松井秀喜は、日本を代表するビックスターだ。年収でも桁が違う。日本を代表する経営者であるソニー会長の年収が2億円だ。一方日本を代表する野球選手の年収は17億円である。松井秀喜は野球を目指す青少年に、どれだけ大いなる希望と夢を送っているか計り知れない。松井秀喜は、都内のスタジオで「カゴメ 野菜生活100」のCM撮影を行った。松井のCM出演はJAL、サントリーなど8社目でその収入は以下になるという。
CM契約料1社1億2000万円(推定)×8社=9億6000万円 ヤンキースの今季年俸 700万ドル=7億4200万円 合計 17億円
昨季のヤ軍の最高給であるジーターの1560万ドル(約16億5400万円)を超えて松井秀がチームNo.1の高給取りに躍進したことになる。松井秀喜は「とにかく1年間ケガなく試合に出て、ワールドチャンピオンになるのが最大の目標」(1月15日・スポニチから)と爽やかにいう。今年は松井秀喜という青年を理解するために、少々の時間を使いたいと思っている。一流の人を理解することは、最大の心に癒しになると思うからである。この癒しの森に月1〜2度は書きたいと思っている。
・いざや見よ 日本の松井の 2年目を チャンピオン目指す 雄姿稟たり
|