世の中には、素敵な概念・目標をもって活動している人たちが多い。コンピュータのスペシャリスト集団セリーシーン(文京区水道町2丁目19番12号・メインステージビル1F・03−5689−0535)のホームページの冒頭のモットーは次ぎの通りである。
「人のために生きることが、真に幸せであると考えています 共に力を合わせ、人を幸せにしていけることを願っています」
そして代表の坂上潤さんは、セリーシーンの夢として次の内容を掲げている。 「私達の第一の目標は、人を幸せにする事です。人が生きていくには、目標が必要です。明確な目標を見失っては、進むべき道が見えなくなってしまいます。私達の生きている意味を問われれば、それは人を幸せにしたい。この一言に全てが集約されています。人を生かすために、人は生き、自分を幸せにするために、人を幸せにする。人の数と同じように、才能の数があり、それぞれに出来ることがあります。私達は、自分達のやるべきことを理解し、その目標へとより強く進んでいくためにCELIY SCENEを結成しました。 セリーシーン代表:坂上 潤 」
私はこの夢を読んで、アインシュタインの言葉を思い出した。「人は自分以外の者のために生きるとき、新たな生が生まれる」(記憶で書いているので正確さがないかもしれない。後日確認)人が自分以外の者のために生きるとき、信じられない活力が生まれるという原理なのだ。
・人のため 生きる人生 力あり 躍動していく 人の勢い
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