2003年10月20日(月) |
マザーテレサの残したもの |
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、10月19日貧しい人々の救済に生涯を捧げた修道女、故マザー・テレサをカトリック教会の「聖人」の前段階にあたる「福者」に列した。
この人が亡くなった1997年9月、インド政府はマザー・テレサを国葬とした。当時の毎日新聞は次のように説明していた。「CNNテレビ見ながら、人間の素晴らしさを思った。この世界を見事に生きた人がいるという感動。人間とは何と素晴らしいものか・・」と。 毎日新聞の社説は「人のために生きる人生こそが価値あることを教えている」と結んでいた。
・人生を いかに生きるが ベストかと マザー・テレサは 無言に語る
(文章の一部と短歌は1997年9月16日の日々の映像から)
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