9連休明けの初日。 社会人たるもの、ケジメが大事だ。 休みは休み。 仕事は仕事。 そのへんをキッチリとしていきたい。 あと社会人は過ちは素直に認めなければいけない。 ミスはミス。 そのへんをキッチリとしていきたい。 寝坊してごめんなさい。
あれ?来たの? もう来ないかと思ってたよ。 早くないけどおはよう。ふふふ。
などと言うシヴァさんらの冷たい言葉が 心に突き刺さるのだった。 そして追い討ちをかけるように 机の上に山積みにされた書類。 勝手に割り振られた仕事。 知らぬ間に決定された私の今週のスケジュール。 心の奥深いところにまで ジワリと染み込むのだった。 ああ。この痛み。 日常に戻ってきた。 いつも通りだ。 ただいま。
連休中、札幌のデパ地下を歩いていると なんとバッタリ、りーさんと会った。 1年ぶりに見る彼女は 携帯電話をカコカコ打ちながら ものすごいトボトボ歩いていた。
帰り道、一緒にいた彼女に りーさんがどんな人物かを説明するために 1年前、りーさん本人から聞いた自己紹介を そのまま彼女に説明したのだが(2004/9/24日記参照) イメージカラーは白に淡いピンクなんだって。とか 生娘なんだって。とか言ううちに 私自身、自分のセリフになんだか段々自信が持てなくなり ふと彼女を見てみると案の定、半笑いなのだった。 仕方ないので、私がりーさんと会って感じたそのままに とても明るくて面白くて良い人なんだよ。 と説明すると、彼女は大きくうなずいて納得していた。
りーさん。 もしかして もしかしてだけど りーさんの自己紹介は間違っているんじゃなかろうか。
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