天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2007年03月01日(木)

臥せっていたせいもあって、2月はずいぶんと本を読んだ。

最近気に入って購入しいる作家は、北森鴻。多分しばらくはハマりそう。
古美術や古道具にまつわる短編ミステリーから手を付け始めたのだけど、程よい薀蓄も好み。

手元に新規購入の本がない時などに鬼平犯科帳も再読し始めた。
最初に読んだ東京や江戸の地理も知らない17歳の頃に比べ、ずいぶんと地の利が判っていて話が一層面白い。なんせ、舞台になっているところに住んでたり、毎日通ってたりするんだから。

布団の中ではもっぱらハードカバーを読んでいたので、以前にまとめて頂いた山本一力の作品集を読んだ。そのうちの一冊にあった「あかね雲」は近日映画化されるそう、じんわりじんわりと伝わってきた情がどんな形で映像になるのか楽しみ。ってっても多分テレビで見るんだろうけど。

京極夏彦の手を付けてなかった京極堂シリーズも読み始めた。分厚いほうで。あれ、厚い割にはさくさくいくと思ったら、会話が多いからか?嫌いじゃないけど、やっぱり巷説百物語シリーズのほうが好き。

海外ミステリーは、ピーター・キングのグルメ探偵がシリーズ2冊目。最近どの出版社もあまり海外ミステリーを出していないので、この手のシリーズはとても貴重。それにしても、グルメ&ミステリーというコンビは、イギリス人のものが多い。そろそろパンプルムースも新刊が出ていいんだけどな。

で、肝心の大魔人の本は手付かず。どうも興味が沸かない。


 ←もどる  いちらん  いく→


濁蔵 [MAIL] [よろず雑録帖] [店始めました]