天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2003年01月21日(火) 願わくば

自分の葬式について、仕事中とてもいいことを思い浮かんで、
それをどうしてもヒトに話したくて、
そんな時の犠牲者は、紛れも無くゆーこさんである。

「三日三晩の大宴会」

それが あたくしが望む葬儀である。
らしすぎで、手鼻をかんでしまうぐらいだ。

たとえ、5分後でも50年後でも、今の心もちのままなら、
心残りもない。

問題は、幹事で
たけぞ氏や身内は、多分あたくしの身辺を整理するのに忙しいだろうから、
ここは気心知れた友人・知人に仕切ってもらうのが一番だろう。

一応、仮設定として、あたくしがいっとう先に死んだ場合。
その総指揮を頼んだら、快く引き受けてくれた。

料理・酒は、あたくしの好物を中心に美味いものを。
特に気に入った宗教もなく、信心深くも無いので、
読経代わりに、宴会での嬌声・笑い声であの世に送り出して欲しい。
草葉の陰で、「ええぃちょくしょうめ 楽しそぉ!みんないいなぁ」
と地団駄を踏むぐらいのものであって欲しい。

そうだなぁ、香典代わりに参加費を頂こう。
会場黒いヒトっていうもの味気ないから、思い思いドレスアップしてきて頂こう。
形見分けは、全てオークションしてもらい、その上がりで幹事打ち上げをしてもらうか、どこぞの団体・義援金に寄付してもらおう。
あ、百人一首大会か、参加チケットに富くじつけて、その賞金にしてもいいかもしれない。

なんだか 面白そうだな。
わくわくする。

そそ、位牌は どうしてもというなら、お墓に入ってもいいのだが、
できれば、生まれた土地の海にばら撒いて頂きたい。

そういうことをして欲しいと、きちんと遺言として残しておかねば。
まずは、これがそれ。


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