天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年08月09日(金) 疑・清楚な奥様

敢えて 当日の日付けにて。
が、帰宅したのさえ、日を跨いでしまっていては、
最初の目的が ちっとも果されていないことは、
誰の目からみても明らかであろう。

さとうやさんが主催する
俗称「清楚な奥様オフ」(悪妻連盟オフとも言うらしいが)に
参加。

(昼御飯が出来たようなので 筆を置く)
(うちは、たけぞ氏が料理を作る。で、あたしが片付ける。つーことで片付けが終ったので 日記再開)

やぎママさんが 東京の暑さに身半分溶けてしまっていたようで、
先だって大蝦夷で見た時よりも 小さく感じたのは気のせいか?
という冗談はさておき、暑気あたりと人込みに酔ったようで、
移動途中で顔が真っ白になってしまった。
その後、無事復活したのだろうか?

今回、お初だった メイリンさんとジントニック氏、
折角 まだシラフの時には 2次会参加を強制出来たのに、
気がついたら まんまと逃げられていた。
くぅ〜。オボエテロ!
いや、多分忘れてるだろうなぁ。よっぱだったみたいだし。

で、1次会は それなりにこじんまりとしていて、
でも 清楚な奥様を感じることは出来なかったが、
今では消えてしまった記憶に「清楚な奥様の極意」を
書いたことは覚えている。

2次会は 欠席したさださんが予め段取っていてくれた店に
行っただけ。あ〜それでも幹事って言われちゃうのって、楽々。
そこには、珍しくみにがまゆちゃんと先に来ていたのだが、
なんてコトはない、まゆちゃんがみにを
既に1時間半以上待った末のコトだったらしい。
(翌朝、みにがどうして遅刻をするのかを目の当たりに観察出来た)
席について、速攻会計係を2次会から参加のおにおに任せたのだが、
おにおは ちゃっかり2次会から参加のあきばちょふに
その役を押し付けていた。
ここら辺の時点で、お察しの通り、清楚な奥様なんて雰囲気ミジンコもなく、
小江戸の酔っ払いども の飲み会に早変わりしてしまった。

そして 小江戸の酔っ払いの元締め おやびんの登場。
すでにお互いのカラダにあるこほるが入っている。
そんなもんだから、迎えに出向いて行って、
出合い頭の新橋の横断歩道で 再開を喜びあって ハグしていても、
恥ずかしいなんて気持ちも起こらん。
つーか、普段からね〜やんとトコロ構わずしてるしな。

シラフの1号に またしても律儀に電話を掛けたんだが、
最後に「シラフでかわいいもへちんと話せたのは貴重な体験」という感じのコトを当の本人から言われ、そんことを皆に伝えたと思うのだが、
何も反応が返ってこなかった。

で、時間が刻々と経つ。
グラスもどんどん変わる。
まずは、まゆちゃんが。
続いて 主催者と主役が。
追うようにして ゆうさんとあれちゃさんが
帰っていった。

残されるは 同じ匂いがするもの
(みに曰く 同じ箱の連中)
人気のない 居酒屋?で 
臭い話題を大声で語り合い、大笑いをし、
おやびんが 「帰る」といった時間は 丑三つ時。
が、そこはおやびん 一度くっついた尻は、用足し以外では容易に上がらず、
一同閑散したのは 空が白み始めた 午前4時。


当然のごとく、あきばちゃんを連れて帰り、
自然の計らいで みにむりんも一緒。

一人で帰るより 心強くていい。か。

家に帰った瞬間、みにが 畳で寝こけ始めたので、
あたしも畳で寝、あきばちょふにベットを譲る。

で、朝は 軽度の二日酔で、
たけぞ氏が帰ってきた。

軽度に押さえられたのが、清楚な奥様オフに参加した結果の
清楚への第一歩だろう。



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