天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年07月24日(水) オフその後 急ぎ足の小樽

まずは お詫び。
オフ当日のタイチョウについて、
みにむりんが 暴露してしまったために 御心配して下さった皆様、
どもどもです。
いやあ、今明かしてしまえば、あれも体質が故のコトなのですが、
朝から普段飲んでる薬が効かなくて、いつもの倍飲んでました。
それ故のハイテンション と御考え下さい。
また、バスの発車時刻ギリギリまで 来なかったのも、
おこもりをしてしまった & エレベーターが来なかった
ので、決して みにが 遅刻の女王ではないからです。

また、たけぞ氏は 大勢の人に会うと必ず腹を壊します。
多分キンチョーしていたためです。
復活したのは じんちゃんが 名残惜しそうに 
ゆうさんの部屋を退室した後。
ホント 我が夫ながら そのはずし方はどうよ?

蝦夷出発前は、「みにはうちに無事に辿り着いたのか?」と
御心配の電話&メールを頂き、小江戸組が蝦夷を発った後は
事細かに「東京は暑い」「ひとりぼっちは 寂しい」と
報告電話&メールを頂き、
「あたしって人気者?」と 勘違いしそうなくらいでした。
普段から えばりちらしているせいとも思いますが。
もへちんが「にごちゃん 人気者」って 酔っ払いながら感心してたけど、
あれは もへちんがモへヅだから 誰も恐がってシラフでは電話出来ないからだと 思ったりもした。
河童に尻小玉抜かれるのは 誰だって嫌。

ススキノデビューが 失敗に終り、
家出の決意を固め、たけぞ氏と道央さすらいの旅。
まずは、ススキノで 3億円をもらえると言う 素晴らしい札を買う。
もちろん、3枚。

車を借り、いざ港町へ。
その前に もへちんに 昨日飲み残したビールを引き取ってもらおうと電話をしてみたのだが、
酔っ払ってないと 電話に出てくれないらしい。
しょうがないので、そのまま旅路を急ぐことにした。

取りあえず、裕次郎記念館。
おばちゃんばっかり。
西部警察仕様 爆竹木っ端微塵のソフトクリームってものは無いらしい。
殆どノリとネタのために入場したのだが、
その展示品のきめ細かさは ファンなら涙。だと思う。

オタモイ海岸を見学。
こんなさぶい日なのに、海水浴に興じる北の若人。
でも、岸壁ダイブは気持ち良さそだった。

るみと落ち合う。
相変わらず、るみはるみで、大人で素敵な人だった。

飲んだくれるなら この街でも。
イイ店がたんとあるとのこと。

石造りの建物が立ち並び、雰囲気は独特。
その街並は 映画で観た人も多いと思うが。

街一番 古いパーラーで 昔ながらのアイスクリームを堪能し、
るみとは 再来を約束して いざ ニセコへ。



本当なら 余市のニッカウイスキー工場に寄って、
原酒を飲みたかったのだが、時間が無いので、
次回に。

うにも堪能したかったのだが 次回に。

次回 次回って 全部後回しにしてしまうのもどうかと思われるが、
一人でも来れるところだし。
全部堪能してしまったら 楽しみが無くなりそうだし。
家出の理由が無くなるのは やだし。

いやぁ、でも小樽って 本当によさげなところ。
るみが「日本酒が旨くて、朝までヨッパで寝てても大丈夫な居酒屋がある」って。
それだけでも いい街・小樽。


 ←もどる  いちらん  いく→


濁蔵 [MAIL] [よろず雑録帖] [店始めました]