気まぐれ日記
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2007年03月15日(木) たまには

 ゲームをと、思うんですが。
 一度止めるとどうにも進まない。進める気があまり起きない。
 そんな時、伯母がアノどうぶつの森を購入したが遊び方がいまいち分からず、借してくれました。(伯母曰く、マリオのようなゲームがいいとのこと)
 何か、こうずぶずぶとハマりそうなゲームです。
 




 その日の夜、いつものように宿の部屋で彼女は眠った。虎は馬小屋を借りて、そこで休んでいる。
 ひたり、ひたり......
 そんな音が廊下に響いた。
 ひたり、ひたり......
 うつら、うつらとして彼女は目覚める。
 「なんの音?」
 その音が部屋の前で止まる。そして、また
 ひたり、ひたり......
 と、音が遠ざかった。
 
 その翌日、外は嵐だった。
 「これじゃ、出立は無理ね」
 旅の途中なら仕方がないが、嵐の中の出発は避けたい。わざわざ服を濡らす事はない。風に吹かれることもない。他の泊まり客もそうだった。
 離れの馬小屋にいる虎に会いに彼女は嵐の中出た。それだけで彼女はびしょぬれになる。
 「やっぱりそうか」
 「だからマレモン、今日はゆっくり休んで」
 「私もわざわざこんな嵐に出たくない」
 「そうよね」
 また宿に戻り、彼女は着替えて食堂に出る。食堂では暇を持て余した旅人が話に花を咲かせていた。


草うららか |MAIL

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