気まぐれ日記
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2007年02月09日(金) つぶつぶ

 ウエ○マのあのジュース。

 幼少の頃から大好きなんだよね、アレ。何がいいって、あのつぶつぶがいいんだよ! つぶ入り万歳! やった! くっはー!(謎の雄叫び)

 今の仕事場、そのウエ○マから物とっているから、担当さんがそーゆーの買わないって、そりゃ、アンタのノルマに貢献してんだよと思いつつ、つぶつぶに負けます。
 負けていいです。
 だって、つぶつぶだもの。

 




 彼女と虎は観光を続けた後、宿に戻った。宿の食堂にはすでに夕食の準備されている。宿に入るとおいしそうな匂いが漂って来る。
 「なんの匂いですか?」
 「ああ、これはバターフィッシュだよ」
 確かにバターの香りがする。
 「今日は祭りの前夜祭だからね。沢山食べておくれよ」
 「言われなくとも」
 虎はあきれた様子で彼女を見た。それでもバターフィッシュ(この辺りの高級魚。焼くとバターの香りがする)を目の前にすると、むしゃむしゃと食べた。
 「おいしー」
 彼女はそれしか言わない。ワインも堪能する。ふと、あの葡萄酒の魔を思い出した。
 「そう言えば、あの葡萄酒の魔、うまくやってるかしら?」
 虎は夢中で食べているため気づかない。彼女は気にせず、他の料理も堪能する。パンもサラダもおいしかった。
 
 翌日、朝から花火が鳴る。彼女と虎は広場に出向いた。太鼓や鈴を打ち鳴らし派手な衣装の踊り子たちが踊った。
 どわーん
 大きな銅鑼が鳴った。人々が今までの騒ぎがウソのようにしーんと静まり返る。
 「王様より、伝言」
 銅鑼の音が鳴る時は王様からの伝言の合図だった。だから、皆静かになる。そして、王からの伝言を伝えるのは大臣だった。初老の大臣は二代目である。
 「本日はまことにめでたい日だ。我がこの大陸を治めて五十年目となる日。皆々から祝いの言葉を受けて大変喜ばしいことだ。従って、今日は皆を城に招待したいと思うのだが、多勢ではさすがに無理が生じる。そこで、この玉を受け取った者に城に入れる権利を与えよう
 と、言う事だ」
 大臣は手のひらよりも小さい玉を皆に見せるように掲げる。
 「これを今から五十個投げる」
 そして、色とりどりの玉が皆の頭に降り注いだ。 
 


草うららか |MAIL

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