気まぐれ日記
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2007年01月12日(金) 北国のスキー

 北海道人のすべてがスキーを滑れるわけじゃない。
 いや、今日はスキーの日だってさ。

 ところで、CMしていいよね? 一応。年末頃に北海道の真ん中のやや北あたりに住む降谷女史に「コレあげる」と文章押し付けたら素敵な(いや漫画さっぱり読んでないけど)漫画にしてくれました。もちろん、イベントは北海道の真ん中のやや北あたりのイベントです。コピー版は明日のみですよ。




 「家族以外で私と接してくれたの、マレモンだけよ」
 人として扱ってもらえなかった彼女、話す為に動物とは一線引く虎。似た者同士なのかもしれない。
 それにしても......神ですら殺す彼女とは何者だろうと虎は思う。
 次の日には虎と彼女はその町を離れた。
 「お姉ちゃん、ばいばーい」
 「元気でね」
 本人にとってはわからないうちに事が終わり、何も知らずに手を振って別れた。
 「クレンは、こうして悪魔払い、神祓いをするために旅をしていたんだな」
 「実はね」
 それだけじゃなく、一つは父の意思を継ぐため、一つは故郷に戻りたくないだけだった。
 
 次に訪れた村では事件が多発していた。
 「嫌な時に来ちゃったわね。どうしたものかしら」
 「人にしては手口が鮮やか過ぎる」
 そう彼女と虎は話し合った。
 この村では盗難事件が多発していたのだ。持ち物、食べ物、靴の片方などどうでも良いものが盗まれていく。
 「猿でもいるんじゃない?」
 「そうかもな」
 そうして、彼女はポトフを虎に取り分けていた。
 「そうとーり!」
 声に驚くとそこには小柄な猿がいた。先に来ていたソーセージがニ、三本無くなっていた。


草うららか |MAIL

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