気まぐれ日記
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2006年12月09日(土) アレだ

 どれだよ。(一人ツッコミ)
 友人一人を銀魂にハメました。みごとにハマってくれました。(笑)内心も外心も『やったー!』という感じです。してやったり、という気分です。ものは逃げないので寝てください。
 
 ところで今週の一言書くの忘れてました。なんで大変遅れましたが、
 今週の一言:銀さんはさっちゃんの納豆に醤油かけてあげればいいよ。さっちゃん、喜ぶよ。(いや、何やっても喜ぶと思うけど)

 




 「よう、虎」
 そんな声が聞こえた。彼女が声のする方を見る。下の方だった。
 「犬?」
 いつの間にか地面に座っている犬だった。やや大きめな犬で首輪をしているが鎖はない。耳がぴんとたった、薄い茶色の毛の犬だった
 「お嬢さん、お早うございます。今日もいい天気ですね」
 「お前、チャーミグから言葉を教わった犬か?」
 「おうよ、虎。お前もあのじいさんから言葉を教わったのか?」
 「そうだ。でな、じいさんが亡くなったことを伝える為に私は話す動物たちを探している。兎に会ったが、話も聞かず逃げられてしまった」
 「そうか、あのじいさん、死んじまったんだ......わかった。俺もお前のように伝えるよ。俺は飼われているからこの街から出られないがね」
 「それはありがたい」
 「でよ、みんなに伝えてどうするんだ? 葬式でもやるのか?」
 「いや、葬式は近所の人が一通り済ませた」
 「じゃあ、なんで伝えまわっているんだ?」
 「なんとなく、そうしなければならないと思っているからだ」
 「ふうん。まあ、俺たちが集まったら面白いかもな。お嬢さんは? まさか、この虎に惚れちまったってことはないだろうな?」
 「違うわ。ところで、あなたのお名前は?」
 「ザブ」
 「ザブね。よろしく、ザブ」
 彼女はザブの頭を撫でた。ザブもクセで自分から頭をこすりつけるようにする。
 「じゃあ、俺はこれで失礼するよ。また逃げ出したと思われるだろうな。美しいお嬢さん、また会う日を楽しみにしているよ」 


草うららか |MAIL

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