気まぐれ日記
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大江戸! 聞きました。DVD完全限定オマケ。 笑いっぱなしでした。完全生産のおまけにしておくのがもったいないくらい。
ブックオフ行ったら、本増やしてしまった。ブックオフで買ったのは一冊だったけど。あと、CD。ランドリオールのドラマCDだよ。あと、カクテルの本。お酒でもカクテルは華やかだよね。写真見てるだけで「うふふふふ」(大山ドラ笑い)ってなっちゃうよ。
「ウォンテッダーになるの!」 「なんだってー!」 ウォンテッダーになる条件。特になし。求めるものがあれば、誰でもなれる。例え、身を守るすべがなくても傭兵を雇ったりすることですることが出来る。よほど身体に何かなければ。彼女は、見た目的に健康。武器その他は使えないようだが、目的が出来た。問題があるのは俺のほうだ。 「でも、俺……あんたを守ることはできない。つーか、いろいろ問題だろ?」 「レイム君は大丈夫よ。その辺しっかりしてそうだし」 どっから来るんだ? その自信。いや、手を出すつもりは一切ないけど。ただでさえ、女の誤解で勘当された身だし。 「でもなぁ、年頃の女の子と一緒に行動すんのは……」 「迷惑は掛けないわ。自分の身は自分で守るし、自分の物は自分で買う。でも、ウォンテッダーに何が必要で何が大事なのかはわからない。そこだけでもサポートして欲しい」 「野宿とか、そういうのもするんだぜ」 「そんなの、わかってるつもり」 「俺は……かまわないけど。あとは保護者の許可だ」 「お父さんの……」 そういうと彼女はすぐ親父さんをつれて来た。そして、 「よろしく頼むよ、レイム君」 「はい?」 反対しないのかよ! 「娘は一度言い出したらきかないんだ。意志も固い。髪飾りを取り戻すまで帰ってこないだろう」 「もちろん」 「だから、娘がくじけた時、一喝してやってくれないか?」 「そんなこと、絶対ないよ! 何言ってんの? お父さん」 駄目だ……。俺は、諦めた。
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