気まぐれ日記
DiaryINDEX|past|will
11111の一歩手前だった。 前後賞とっちゃったよ。(と、いうわけで2、3の方もご報告したかったらしてね) 今日の夜からまた夜勤さ。おいらは夜の女として働くのさ。(意味はかなり違う方向ですが)こまい仕事は嫌いじゃないんで。 夢占いしたら、「今やっていることは将来につながらない」と出ましたが「つながらなくていいんだ。とりあえず、先立つもの(金)を考えないと」とつっこんでしまいました。
手の込んだイタズラと、いうか。 魔法を駆使し、行き当たりばったりな、人の驚くイタズラ。彼女はそれをやってのける。 ある時、彼女は一人で留守番をしていた。彼女のイタズラが過ぎて、両親に罰をもらった。結果、彼女一人を置いて皆で出かけることになった。しかし、それでめげるような彼女ではない。そして、彼女こそ一人にすべきではないことを知っておかなければならなかった。両親はそれをまだ知らない。 皆が家に帰ってくる頃には、家の中は森になっていた。玄関口までは普段と変わらない。が、そこから先は、木々生い茂る森の中。小鳥がさえずり鹿が通り過ぎた。 「ろ、ろ、ろろロディサー!」 父は一瞬で判断したが、言葉にならなかった。彼女は魔法で空間と空間をつなげてしまったのだ。母が気を失うのを姉たちは支える。クレイスは興味深く森を見回して、やがて大笑いした。 肝心の姉は見当たらない。最初は姿を変える魔法か何かで身を隠しているのでは、と思っていた。
|